福島市飯野まちづくり研究会(会長 阿曽隆一)は6月23日(日)に、国際的なUFOの日(6月24日)と、国際未確認飛行物体(UFO)研究所設立3周年を記念して、「UFOの日千貫森まつり」を開催する。
当日は、UFO目撃情報が数多く報告され、UFOの基地とも言われる謎の山、千貫森で宇宙人を探すアドベンチャー(無料)の開催や、地元名産のUFOエレファントガーリックを使ったUFO餃子、UFOや宇宙人の関連グッツ販売される。
<UFOの日まつり開催概要>
1 宇宙人を探せ!千貫森アドベンチャー ※参加無料
・日時 2024年6月23日(日)(雨天決行、荒天中止)
集合時間9:45 スタート10:00~ 片道30分コース、全体で90分
※運動しやすい衣服、雨対策、方位磁石(物産館でも販売中)
・集合場所 UFOの里「UFOふれあい館」前
福島県福島市飯野町青木字小手神森1-299 TEL 024-562-2002
・内容 地元ボランティアガイドと一緒にUFOの基地と言われ、地場が発生している千貫森を登山しながら、宇宙人石像10体を探すアドベンチャー!UFOの謎に迫ります。山頂ではUFOを呼ぶイベントも開催します。
2 2023~24UFO目撃情報の公開 ※入館無料
・日時 2024年6月23日(日)9:30~
・場所 UFOふれあい館内
・企画 国際未確認飛行物体(UFO)研究所
・内容 2023年6月~2024年5月までの一年間にUFO研究所に寄せられたUFO目撃情報を調査分析した結果と、極めてUFOの可能性が高い情報を公開します。
公開の方法は、UFOふれあい館での展示と合わせ、UFO研究所の公式ホームページにて公開いたします。
※当日は、UFOの日を記念して、UFOふれあい館の入館料が
無料
となります。
3 いいのうまいもの市
・日時 6月23日(日)10:00~15:00
・会場 UFO物産館前駐車場
・内容 地元名産のUFOエレファントガーリックを使ったUFO餃子、UFOや宇宙人の関連グッツを販売。
(参考)
国際未確認飛行物体(UFO)研究所
米国国防総省は2021年6月、議会に未確認飛行物体「UFO」に関する調査報告書を提出し、長期にわたる調査研究の結果、「UFOは存在する」ことを公式に認め、米国国防総省はこれまで、2021年年4月、過去に海軍が撮影したUFOのような物体の機密映像を公開、2021年5月には元国防総省の責任者がTV番組でUFOの存在を認めていた。
こうした報道を受け、国際社会におけるUFOへの関心が高まっている中、「UFOの里」として知られる福島県福島市飯野町の「UFOふれあい交流館(通称UFO館)」では、日本におけるUFO研究の第一人者である荒井欣一氏が設立した「日本空飛ぶ円盤研究会」の意思を受け継いだ施設であることから、今こそ、UFOの存在を明らかにすべき時が到来したと考え、2021年6月24日、「国際未確認飛行物体(UFO)研究所」を設立した。
UFO研究所では、世界初となる独自のUFO目撃情報評価・判定基準を策定し、これまで2回にわたり、UFO目撃情報の公表を行っている。またUFO研究所会員は全国に800名を超え、海外からの来訪者も急速に増えている。
UFOの里について
福島県福島市飯野町は約30年前からUFOの里として地域おこしに取り組んできており、街なかには、宇宙人の石像やUFOの形をした街灯、UFOの交番などがあり、その中心的な施設である「UFOふれあい交流館」は、平成4年の開館し、来年(令和4年)で30周年を迎える。館には、日本のUFO研究家として著名な故荒井欣一氏から寄贈されたUFO関連資料など約3000点が収蔵されており、年間約3万人が訪れるUFOファン必見の場所となっている。こうしたUFOに特化した施設、地域は全国で唯一であり、「福島のサブカルチャー」として魅力を発信するため、同研究所を設立し、研究所会員を募り、UFOの各種調査、研究、イベント等を通じて、交流人口、関係人口の拡大を図り、地域の活性化を目指すものである。