法人・業務向けの3Dプリンター・マテリアルの輸入販売を手掛ける、株式会社フュージョンテクノロジー (本社:東京都豊島区、代表取締役:井上勤)はこの度、2024年6月19日(水)~6月21日(金)に開催される、「ものづくりワールド東京」「次世代3Dプリンタ展東京」に出展いたします。
株式会社フュージョンテクノロジーは株式会社サンステラのBtoB関連会社です。
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・Bambu Lab X1E
・Amesos Blade1 PRO
・TierTime UP600D
・INTAMSYS FUNMAT PRO 410-G2
・Revopoint MIRACO
【Bambu Lab X1E】
産業向けに適した先進的な3Dプリンターで、優先LANなどセキュアに選べるネットワーク接続方法、高い造形精度を保てるMAX60℃のチャンバーを搭載しています。
高いノズル温度とアクティブチャンバーを搭載することで、特にPC、ABS、PPSなどの難易度の高い材料を高い精度で造形することができます。
CoreXY構造で品質を維持しながら500mm/sまでの高速印刷にも対応。
さらに無駄を最小限に抑えるAI故障検出機能と、マルチマテリアル・マルチカラー印刷のためのインテリジェントなフィラメント管理機能を備えています。
【Amesos Blade1 PRO】
3Dプリンター用にチューニングされたリニアモーターと、高速造形用に開発された新材料で、最大印刷速度300mm/s、最大加速度5000mm/sという超高速造形を実現。
今までの高速造形時の課題を克服し、安定した造形を実現します。
【TierTime UP600D】
UP600Dは、400×500×600mmの超大型造形が可能ながら、コストパフォーマンスに優れた3Dプリンターです。
デュアルフィラメント対応の為サポートを別素材に置き換える事でサポート除去の手間が大きく軽減します。
【
INTAMSYS
FUNMAT PRO 410-G2】
デュアルヘッド搭載で造形物と水溶性サポート材の使用が可能。 サポート除去のストレスが無くなり、造形物の表面が滑らかな仕上がりになります。
ノズル温度は最高500℃まで設定可能。 PEEKなどスーパーエンプラはもちろん、あらゆる樹脂材料が使用可能です。
造形プレートを自動で調整するオートレベル機能を搭載。更にフィラメント詰まりセンサー、ノズルクリーニング機能、防湿フィラメントストレージなど機能満載。
【Revopoint MIRACO】
高度なクワッドデプスカメラ構造化赤外線光システムを備え、どんなサイズのオブジェクトでもキャプチャできます。スキャナーを切り替える必要もありません。
さらにスキャンの途中でモードを切り替えて、複雑なディテールや形状データをキャプチャすることも可能です。
世界最軽量(750g)の独立型3Dスキャナーで、ノートパソコンの携帯やケーブルの操作に悩むことなく、どこでも・なんでもスキャンできます。
【株式会社フュージョンテクノロジーについて】
株式会社サンステラのBtoB向け事業として2014年に設立。
国内3Dプリンターメーカーとして独自ブランド「L-DEVOシリーズ」を製造販売する他、
INTAMSYS日本総代理店、BambuLab正規代理店として世界中の優れた3Dプリント機器・各種造形材料の輸入販売・技術サポートを行っています。
2014年の設立以来一貫して3Dプリンティング技術を磨き続け、世界中のさまざまな産業・分野に対して、多くの技術革新をもたらしています。
【会社概要】
株式会社フュージョンテクノロジー
代表取締役 井上勤
〒170-0013 東京都豊島区東池袋5-7-3 REID-C 6F
2014年7月設立
事業内容 3Dプリンターの販売・開発・技術サポート、
各種造形材料の輸入・販売
資本金 1,200万円
HP
https://www.fusiontechnology.co.jp/