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セミナー概要
【セミナータイトル】
カーボンニュートラルにおける企業のカーボンクレジット活用最前線
〜国際基準 ISO 14068 / PAS 2060を活用した気候変動対策の最新取り組み事例〜
【セミナーの内容】
「カーボンニュートラルのために、日本の企業はどのように対策を進めていくべきか?」をテーマに
BSIグループジャパン株式会社(以下、BSIグループジャパン)、サントリーホールディングス株式会社(以下、サントリー)をゲストにお招きし、国際基準ISO14068/PAS2060を活用した気候変動対策の最新事例について解説していきます。
GX-ETS※¹の第二フェーズが2026年からスタートするなど、気候変動対策への具体的な方策が喫緊の課題となっているなか、先行して取り組みを進めているサントリーとBSIグループジャパンをお招きする会をご用意しました。カーボンニュートラルや新規事業に関わるアジェンダをお持ちの企業の皆様向けの情報提供、マーケティングの場としてご活用頂ければ幸いです。
※¹排出量取引制度 GX投資とGHG削減及び社会に対しての開示を実践する場です。参画企業は自ら削減目標を設定し、進捗を開示し目標達成に向けて取り組んでいます。
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開催日時】
6月27日(木)14:00~15:30
(一部・二部制)
※アーカイブの配信は予定しておりませんが、参加ご登録者にはサマリー資料を配布予定です。
※開催形式はZOOMのオンラインセミナーとなります。
サントリーとBSIグループジャパンの取り組みは下記URLからご覧いただけます。
https://www.bsigroup.com/ja-JP/PAS2060/case-study-suntory/
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株式会社フェイガーについて
農業者の皆様と協力してカーボンクレジットを生成
日本ではまだ数少ない、カーボンクレジットの生成から販売までを一貫して取り組むことが可能な企業であるフェイガー。「脱炭素に取り組む生産者の顔が見えるクレジット」として企業に提供し、カーボンオフセットだけではなくP Rも含めた価値を提供しています。また、クレジット化のサポートから買取までを行うことで農業者の皆様に収益をもたらし、農業におけるCO²の排出量削減活動を推進しています。
2023年6,000tのクレジットを生成、2024年は70,000tを生成予定
初年度となる2023年度は、14道府県、総面積1,500haを超える約60の農業者の皆様によって生成された約6000tのクレジットが、第58回Jークレジット制度認証委員会より認証を受けました。2024年度は、33道府県、総面積15,000haを超える約1,000の農業者の皆様へと取り組みを拡大し70,000tを超えるクレジットを生成予定です。農業における脱炭素の取組みをカーボンクレジットによって収益化させることを通じ、環境に優しく持続可能な農業の推進をしています。
フェイガーのビジネスモデルにメディアも注目
2022年設立以来、フェイガーのビジネスモデルが多くのメディアから注目され取り上げられています。東洋経済オンライン「すごいベンチャー100」2023年最新版、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社【2024年版】」にも選出されました。また2023年11月にUAEで開催されたCOP28(国連気候変動枠組条約第28回締約国会議)では、CEO石崎が農林水産省主催のセミナーに登壇、この分野のプロフェッショナルとしてディスカッションにも参加しました。
●メディア掲載実績
https://faeger.company/tag/media/
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株式会社フェイガーでは、採用を強化しています
当社では、脱炭素に向けた活動の拡⼤に向けて、協⼒していただけるメンバーを募集しています。 農業✕脱炭素、カーボンクレジット、これらのアジア展開などにご関⼼のある⽅は、ぜひ当社ホームペー ジの採⽤ページをご覧ください。
【株式会社フェイガーの概要】
住所:東京都港区南⻘⼭2-2-15
代表取締役社⻑:⽯崎 貴紘
設⽴年⽉⽇:2022年7⽉7⽇