レノボ・グループ / モトローラブースでは、モトローラのスマートフォンとして、コンパクトで象徴的な折りたたみデザイン、自由な角度で使えるフレックスビュースタイルが特徴の「motorola razr 40」、美しく上質なデザインを追求した「motorola edge 40 neo」、上質なスムースデザインに充実の機能を備えつつ、手頃な価格帯を実現したエントリーモデル「moto g24」の3機種のほか、パソコン、タブレット、スマートフォンをシームレスに使用できる新サービス「Smart Connect」のシステムなど、レノボ・グループ/ モトローラの製品をご紹介し、多くの方にご来場いただきました。
また、本イベントで開催されたBest of Show Award(※)のガジェット部門にて、レノボ・グループ / モトローラの「Smart Connect」が、本イベントの準グランプリを受賞いたしました。アワード審査員による選定理由は以下の通りです。
「本製品はAndroidスマートフォン、タブレット、そしてWindows間を連携して利用できることができるアプリケーションである。このようなアプリケーションは某社の連携デスクトップ環境に近似するものがあるが、後発ならではの使いやすさや機能性の追求が行われており、加えて、既存のモトローラ製品へのアプリインストールでも利用できるようになっている点は評価できる。」
6月14日(金)に行った、当社の代表取締役社長 仲田正一によるセミナー「AIとスマートフォンの進化:溶けていく、PC・タブレットとの境界」では、満席のご予約をいただき約100名の方に参加いただきました。セミナーではブース内で展示を行った「motorola razr 40」、「motorola edge 40 neo」、「moto g24」の3機種をメインに、幅広い方々のニーズに合わせた製品ポートフォリオをご説明。その後、法人利用の導入事例として、SIMを使用せずに自社アプリでのハンディ端末としての利用や、GPS機能を活用しての位置情報サービス用端末としての利用など、お客様のニーズに合わせたモトローラ製品の活用事例をご紹介いたしました。その他、レノボ・グループ / モトローラの新サービス「Smart Connect」を実際の使用画面を用いてご説明し、スマートフォンの進化を体感いただきました。セミナーの最後にはモトローラのAIに対する取り組みやコンセプトを発表。仲田は「お客様のご意見を取り入れ、新たな製品を迅速に開発していくための技術力・開発力、チャレンジャー精神がモトローラの特徴です。今回ご紹介したmoto aiは今後も進化を続けていき、本年度後半に発売予定の端末には更に進化したmoto aiが搭載されます。皆さまにご紹介出来る日を社員一同楽しみにしております。」と締めくくりました。
(※)Best of Show Awardについて
出展企業各社からエントリーされる選りすぐりの新製品を、有力メディア各社のキーマンと、学術界の識者によって編成される審査委員会が審査し、「今年の一品」を決定します。数多くのエントリーからファイナリスト審査会を経て会期当日の本審査にてアワードが選ばれます。
■「Interop Tokyo 2024」開催概要
【名称】Interop Tokyo 2024
【期間】2024年6月12日(水)~6月14日(金)
【時間】10:00~18:00(最終日のみ 17:00 終了)
【場所】幕張メッセ(国際展示場 展示ホール2~6・国際会議場)
【公式サイト】
https://www.interop.jp/
■モトローラ公式ホームページURL:
<モトローラについて>
モトローラは、アメリカイリノイ州シカゴに本社を構え、モバイル通信産業を創造した歴史を持つ企業です。モトローラは、携帯端末や基地局など、モバイル通信を可能にするプロトコルと技術を発明し、業界では80年に渡り新しい方法で課題を解決してきました。モトローラは、モバイル技術を通じて人々の生活をよりよくするために業界でのリーダーシップを継続して発揮していきます。すべての携帯電話が、Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)の100%子会社であるMotorola Mobility LLCによって設計、製造されています。
Motorolaは、Motorola Trademark Holdings, LLC. の商標です。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
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