京都・南座(京都市東山区四条大橋東詰)で7月7日(日)に「桂米朝一門会」が開催されます。
2015年に逝去した人間国宝、3代目桂米朝の一門による7月恒例の吉例南座落語会。
京都新聞では、本公演をもっと楽しんでいただけるよう、「落語鑑賞サロン」と題したスペシャルなプランをご用意しました!
公演前の南座内レストラン「なだ万茶屋」での特別昼食の提供および一門会の出演者(桂塩鯛)のプレトークイベントがセットになった、オリジナルのプランです。プレトークイベントでは、桂塩鯛と少人数サロンで交流するとともに、一門会の演目についてもお話しいただけます。
その後の落語会、出演は、今や一門の重鎮である桂南光、桂塩鯛のほか、桂米團治、桂南天、桂まん我、桂りょうば。それぞれに個性あふれる人気噺家6人が、上方落語を代表する一門に脈々と伝承されている最高の話芸を披露します。七夕の日曜日に、大いに笑って楽しいひとときをお過ごしください。
なお、鑑賞チケット(1等席)付きプランは6月13日(木)をもって販売終了しました。
現在は、鑑賞チケットなしプラン(プレトークイベントとお食事のみ)を販売しております。
【実施概要】
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開催日
:2024年7月7日(日)
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会場
:なだ万茶屋(南座内)
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時間
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11:00「落語鑑賞サロン」開始
12:00ごろ~13:00ごろまで昼食
以下、観劇チケット付きプランのみ
13:30ごろから順次移動
14:00「桂米朝一門会」開始
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出演者
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桂 塩鯛
京都市出身。桂朝丸(現ざこば)に入門して都丸、平成22年8月6日に四代目桂塩鯛を襲名。昭和58年ABC漫才落語新人コンクール最優秀新人賞、平成10年文化庁芸術祭優秀賞、平成14年大阪舞台芸術奨励賞受賞ほか。
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チケット
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□鑑賞チケット付プラン: プレトークイベントおよび交流会、お食事、「桂米朝一門会」鑑賞
18,000円(税込)
※6月13日(木)をもって販売終了。
□鑑賞チケットなしプラン: プレトークイベントおよび交流会、お食事
12,000円(税込) ※若干数販売。
※お食事および観劇の座席は京都新聞トマト倶楽部に一任。申し込み後のキャンセル、公演日の変更不可。売り切れの場合はご容赦ください。
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申し込み・問い合わせ
京都新聞文化センター
https://web.my-class.jp/kyoto/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7290670
※3名以上でお申し込みの場合は☏075-213-8141まで。
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社京都新聞COM販売局 トマト倶楽部事務局
TEL:075-241-6190(平日/午前10時~午後5時)