データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は、Plug and Play Japan 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)が運営するアクセラレータープログラムにおいて、モビリティ領域で採択されました。今後はPlug and Play Japanの企業パートナーとの共創を目指します。
■Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムについて
本プログラムは、大手企業と国内外のスタートアップを結び、イノベーションを創出することを目的としています。本プログラムを通し、大手企業は自社のイノベーションを大きく加速させるもののソーシングが難しい国内外スタートアップとのマッチングが可能となり、他方スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得、自社のビジネスの成長に繋げられます。
2024年6月〜9月期で実施するアクセラレータープログラムSummer/Fall 2024 Batchでは、国内外合計68社のスタートアップが採択されました。
詳細は公式Webサイトをご覧ください。(
https://japan.plugandplaytechcenter.com/
)
■今後のスケジュール
Summer/Fall 2024 Batch期間中には、Plug and Play Japanによってスタートアップおよび企業パートナーへ向けた協業をスムーズに進めるための個別面談やワークショップ、メンタリング、ネットワーキング、勉強会など多様なコンテンツが提供されます。
※Batchとは、Plug and Play Japanにおいて、アクセラレータープログラム期間を表す単位。
■DATAFLUCTのモビリティ領域のデータ活用事業について
当社は、需要予測AI、非構造化データ活用、衛星データ活用などの高度なデータサイエンス事業により、データに基づく持続可能な意思決定を支援しています。モビリティ領域では、位置情報データの活用や、鉄道の特急券需要予測など幅広い実績を持ちます。
DATAFLUCTのモビリティ関連事業
-
エネルギー効率推定技術を持つパイオニアとの共同開発による「自動車通勤のCO2排出量可視化・削減支援サービス」を提供開始(2023年5月発表)
(
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000046062.html
) -
東武鉄道の特急券需要を機械学習で予測。実証実験では、最長14週間後の潜在需要数を30分単位で予測。増便等の判断に活用して、600名以上の潜在需要を掘り起こす(2023年12月発表)
(
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000046062.html
) -
地方公共交通の採算改善や運行最適化
-
輸送・物流ルートの最適化
■
株式会社DATAFLUCTについて
株式会社DATAFLUCTは「データを商いに」をビジョンに掲げ、埋もれていたデータから新たな価値を生み出し、社会課題を解決するデータビジネスパートナーです。非構造化データをはじめ、データの形式にとらわれない「マルチモーダルデータ活用」に強みを持ち、データの収集・蓄積・加工・分析を一気通貫で実現します。
需要予測によるロスの削減、持続可能な都市計画、脱炭素に向けた行動変容など世界基準の課題に着目した自社サービスも展開し、誰もがデータを有効活用することで持続可能な意思決定をすることができる世界の実現を目指しています。2019年JAXAベンチャー※認定企業。
※宇宙航空研究開発機構(JAXA)の知的財産・業務での知見を利用して事業を行う、JAXA職員が出資・設立したベンチャー企業。
本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番9号 第一暁ビル6階
代表者:代表取締役CEO 久米村 隼人
設立:2019年1月29日
電話番号:03-6822-5590(代表)
資本金:14億9,712万円(資本準備金含む)
事業内容 :データプラットフォーム構築・運用支援事業、DX推進支援・運用支援事業、サステナブルデータビジネス事業
Webサイト:
https://datafluct.com/
公式X:
https://x.com/datafluct
Facebook:
https://www.facebook.com/datafluct/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社DATAFLUCT
https://datafluct.com/contact