■新札ネーミングで知識も増えるオリジナルセット進呈!一人でもグループでも参加可能
2024年7月3日は、20年ぶりの新札発行日です。一万円札には、「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一、五千円札に日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ津田梅子、千円札に破傷風の治療法を開発した細菌学者の北里柴三郎の肖像がデザインされます。
今回のイベントでは、新札発行を記念して特別なオリジナルセットを提供いたします。オリジナルセットは「渋沢栄一セット」、「津田梅子セット」、「北里柴三郎セット」の3種類があり、税込みでそれぞれ一万円、五千円、千円で販売します。料理の内容は、各紙幣に描かれている人物に関連した内容を取り入れており、このイベントを通じて新札をいち早く身近に感じて楽しんでいただければと思っております。
さらに、新札の顔となる人物のフルネームの漢字が合致すれば(「渋沢」のみ旧字も可)、その人物に応じたオリジナルセットをプレゼントします。一人でも、グループでもご参加いただくことが可能で、例えば、
「渋沢」
太郎さんと田中
「栄一」
さんの二人で来店いただくと、 「渋沢栄一セット」を1つ無料で提供いたします。
■メニュー詳細
「渋沢栄一セット」は、渋沢栄一の好物だといわれている、うなぎ、なす、お芋を使って、「うざく」(前菜3種)や「茄子とブロッコリーの黒酢」、さつま芋のペーストを使ったお芋感たっぷりの「大学芋プリン」を取り入れたご膳です。
前菜3種、お造り7種舟盛り、馬刺し2種盛り、海老と季節の天ぷら、黒毛和牛イチボ陶板焼き、茄子とブロッコリーの黒酢、茶碗蒸し、板前寿司盛り、あおさ味噌汁、大学芋プリンの10品です。
津田梅子の「梅」にちなみ、「鶏ハラミ炭火焼き梅あえ」が前菜に入った計9品のご膳です。
・前菜3種
・お造り5種盛り
・海老と季節の天ぷら
・淡路牛陶板焼きすきしゃぶ
・つくねと野菜煮
・茶碗蒸し
・板前寿司盛り
・あおさみそ汁
・フルーツプリン
北里柴三郎の好物だと言われている、きゅうりとキャベツを使ったごまの風味香るごま酢和えが入った計8品のご膳です。
・きゅうりとキャベツのごま酢和え
・お造り
・大根サラダ
・ローストビーフ
・海老と野菜の天ぷら
・白ごはん
・選べるミニ麺
・漬物
■「新札発行記念!新札ネーミングさんいらっしゃい」概要
期 間:2024年7月3日(水)~8月8日(木)
内 容:新札の人物のフルネームの漢字が合致すれば(「渋沢」のみ旧字も可)、人物に応じたオリジナルセットをプレゼント。
1人でもグループでも一人物完成につき1セットをご提供。
実施店舗:和食ダイニング「ごちそう村」全店(兵庫県13店舗、大阪府内6店舗)
条 件:名前(漢字)を証明するものを提示、2日前までの要予約、期間中1回のみ、ディナータイムのみ。
■和食ダイニング「ごちそう村」とは?
1988(昭和63)年、兵庫・播磨に1号店をオープン。現在は兵庫県内で13店舗、大阪府内で6店舗を展開する、郊外型のレストランです。これまでに「ソロ送別会」、バレンタインのチョコとごま手羽(てば)を交換する「ごま手羽(てば)チェンジ」などユニークな企画を実施しています。