【イベント申込ページ】
https://events.marcusevans-events.com/hospitaljp2024-sp-3
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現場目線で考える病院DX
働き方改革にはテクノロジーの導入が欠かせない。病院DXは働き方改革の鍵として常に注目を集めてきた。病院のデジタル化は業務効率を向上させ、医療の質が高めると言われている。また、患者にとっても医療へのアクセスを容易にし、利便性を高めるというメリットがある。医療機関での情報共有や連携が強化されることで、医療提供の効率性も向上する。一方で、これまで人が担ってきたタスクをテクノロジーに移行するのは簡単なことではない。24時間、365日、止まることのない医療現場の負担軽減を、テクノロジー導入でいかに改善していくのか、今まさに変革に迫られている。
本セッションでは、医療DXに積極的に取り組んできた医療機関の担当者をお招きし、人の業務をいかにテクノロジーに移行していくのか、それぞれのご経験を交えながらお話頂く。単にツールを導入するだけでは実現の難しい病院DXを、人の育成からマネジメントまで、幅広くお話頂く。
・病院DXをどのようにリードしたのか
・医療者のデジタルスキル育成
・DXのメリット、課題と展望
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イベント概要
第11回目となる『Hospital Management Japan』では、議長に中央大学大学院 戦略経営研究科 教授の真野 俊樹氏をお迎えし、6つの主要議題に関して18名の講演者より医療業界における最新情報をお話しいただきます。
本サミットは、日本全国の病院経営者と最先端の病院向けサービスを提供するソリューション企業が一堂に会し、2日間にわたり講演・ディスカッション・1to1ミーティング・ネットワーキングなどを通じて医療業界における課題や解決策について議論をしていただくイベントです。
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登壇者プロフィール
【パネリスト】
済生会横浜市東部病院
DX推進室 副室長
金城 悠貴氏
2003年東京都立大学理学部卒。医療情報システムベンダーSE、院内SE、システムコンサル等を経て、2016年より済生会横浜市東部病院に入職。
医事企画室、法務コンプライアンス室を経て、2023年度よりDX推進室。
保険医療のパラダイムシフトに備え、日本医療経営実践協会 神奈川研究会を設立し、志を持つ人材のネットワーキングを進めている。
帝京科学大学非常勤講師、関東学院大学・大学院 非常勤講師、医療情報技師、医療経営士2級。
https://www.facebook.com/yuki.kinjo.50
飯塚病院
看護部長室 看護師長
上川 重昭氏
1975年 福岡県生まれ。1999年飯塚病院に入職し、精神科病棟と集中治療室(ICU)を経験。ICU在籍中の2014年に看護主任に就任し、同年に認定看護管理者ファーストレベルを修了。
2016年に再び精神科病棟へ異動となり、翌年心身合併症センターの看護師長へと昇格。2019年に認定看護管理者セカンドレベルを修了し、看護管理のスキルアップを図る。
2022年7月から看護部DX推進担当として、看護業務のデジタルトランスフォーメーションを牽引している。
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参加者
・病院経営者
全国の理事長・院長など病院経営者の方々が対象です。講演、食事会、参加者同士のディスカッション、ソリューション企業とのミーティング等を通じて最新の知見を得るとともに新たな人脈の拡大に活用できます。
・ソリューション企業
病院向けサービスを持つソリューション企業が対象です。参加されている病院経営者の方々と1対1でミーティングできる機会があります。
■開催概要
【名称】Hospital Management Japan Summit 2024
【日程】2024年9月11日(水)~12日(木)
【会場】ホテル椿山荘東京
【主催】マーカス・エバンズ・イベント・ジャパン・リミテッド
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詳細は下記よりご覧ください
https://events.marcusevans-events.com/hospitaljp2024-sp-3
■お問い合わせ・申し込み
広報担当(田中)
Email:takumit@marcusevansjp.com
■マーカスエバンズとは
マーカスエバンズ(marcus evans)は1983年の設立以来、戦略的意思決定に必要な最先端のビジネス情報をイベントにおいて提供しております。当社の誇るグローバルネットワークを駆使し、年間150以上のビジネスサミットを企画・運営・開催。日本支社では、マーケティング・IT・人事・知財・医療・製造業などのイベントを開催しております。