「でんきを消して、スローな夜を」
キャンドルナイトは、夏至と冬至の日に 電気を消してキャンドルの灯りをともし、環境問題など持続可能な社会について考える催しとして世界中で楽しまれているイベントです。ロクシタンは「100万人のキャンドルナイト」に2年前から協力企業として参加。これまで東京と大阪のオフィスをはじめ、青山本店や渋谷店などを消灯し、キャンドルを灯しながら環境や自然に想いを馳せる取り組みを行ってまいりました。そして今年も本日、20時~23時の間、4月にリニューアルオープンしたばかりの旗艦店「L’OCCITANE SHIBUYA TOKYO」にて、1階の店舗、2階・3階のカフェを消灯※し営業を行います。夏至の日の今日は「L’OCCITANE SHIBUYA TOKYO」を訪れて、地球にやさしいスローな夜を楽しみませんか? (※営業に際して必要な最低限のLED照明は点灯)
100万人のキャンドルナイトとは
2003年に有機食材宅配のパイオニア「大地を守る会」が呼びかけてスタートしたムーブメント。夏至と冬至の夜に、「でんきを消して、スローな夜を。」をスローガンに持続可能な社会について一人一人が考えることを呼びかけています。今年も夏至の日に100万人のキャンドルナイト@ 増上寺2024を開催。キャンドルナイトトークステージ、消灯セレモニー、ミニライブなどを開催予定です。
100万人のキャンドルナイトURL:
https://candle-night.tokyo/
ロクシタン公式サイトにて「We Act投票」キャンペーン実施中
「Sustainability Month(サステナ月間)」の取り組みの一つとして、誰でも1クリックで、ロクシタンのCSR活動を応援できるキャンペーンを実施中。キャンペーンサイトでロクシタンが行う6つのCSR活動を知っていただき、その中から応援したい活動を1つ選び投票してください。1投票につき100円をあなたに代わってロクシタンが寄付します。
投票期間:2024年6月1日(土)~2024年6月30日(日)
キャンペーンサイトURL:
https://jp.loccitane.com/CSRmonth2022
ロクシタンの約束とは
創設当初から、南仏プロヴァンスをはじめとする豊かな自然や、そこから生まれる製品を作り出す人々と技術を守ることを使命とし、自然の保護や人を大切にする取り組みを長年続けてまいりました。現在では「ロクシタンの約束」として、「植物の多様性の保護」、「生産者をサポート」、「地球の自然にやさしく」、「女性の自立の支援」「視覚障害への取り組み」、「伝統的技術の継承」の6つを主要な活動分野として定め、それぞれに対し具体的な数値目標を掲げ、その目標達成に向けて各国で様々なCSR活動を行っております。日本では、「地球の自然にやさしく」の取り組みとして、日本では2019年1月から店頭にて対象になる製品の空き容器回収の実施や、「植物の多様性の保護」として、熊本県山都町での植樹活動など、様々な活動に取り組んでいます。
ロクシタンの約束:
https://jp.loccitane.com/more-than-a-brand
ロクシタンジャポン株式会社
1976年に世界で最も生物の多様性に富んだ地、南仏プロヴァンスに生まれたロクシタン。以来、自然の恵みを享受し暮らしを芸術のように彩る、プロヴァンスのライフスタイルを届けてきました。自然と人に寄り添う「消費を再生に –
Turn Consumption into Regeneration-
」というブランドビジョンを掲げ、より美しい未来への変化を育んでいます。