◆信州サーモン生誕20周年
サーモンを思わせる銀色の身体と紅色の身が特徴の「信州サーモン」。海なし長野県でも観光客に喜んでもらえるよう「地域ならではの魚でもてなしたい」との声をうけて1994年に開発が始まりました。約10年掛けて開発した後、2004年に、マス類の新しい養殖品種として水産庁に承認され、今年デビューから20周年を迎えます。適度な脂はトロリととろける舌ざわリと豊かな風味を醸し出し、2022年に来日したバイデン米大統領をもてなす食材に選ばれたことも話題になり、全国的に知名度もあがっています。
【休暇村乗鞍高原 新ランチ1日限定5食の絶品「3026のりくら信州サーモン丼」】
長野県ブランド魚「信州サーモン」が誕生から20周年を迎えることを祝して、「信州サーモン」を約300g使用し、乗鞍岳の主峰「剣ヶ峰(標高3,026m)」をイメージした高さ約30.26cmの「3026のりくら信州サーモン丼」を、乗鞍エコーライン開通日に合わせて販売します。山に盛ったご飯約500gに切り身を巻いて、鱒子をトッピングしたオリジナルメニューです。信州サーモンのアラで取った料理長特製の出汁をかけて、お茶漬けとしてもお召し上がりいただけます。
期 間:2024年7月1日(月)~10月31日(木)
ランチ営業時間 11:30~13:00※L.O 13:00
料 金:1日限定5食 3,500円(税込)
◆乗鞍エコーライン開通は例年7月1日
岐阜県側(丹生川・平湯温泉方面)から乗鞍岳を目指す山岳ルートを乗鞍スカイライン、長野県側(のりくら高原)方面からのルートを「乗鞍エコーライン」と呼びます。乗鞍エコーライン(長野県側)は、例年7月1日に開通。日本一高い畳平バスターミナル(標高2702m)まではシャトルバスでアクセスできるようになり、山岳観光の幕開けとなります。
開通期間:2024年7月1日(月)~10月31日(木)
※乗鞍エコーラインの三本滝~乗鞍岳山頂間は、貴重な自然を保護し、利用者の快適な利用環境を確保するため、マイカーの通行規制区間となっております。
◆休暇村乗鞍高原
中部山岳国立公園の中にある長野県乗鞍高原の休暇村乗鞍高原は、標高約1,600mに位置するハイランドリゾートホテル。「上高地」「乗鞍畳平」「乗鞍岳」といった信州の観光拠点としてはもちろん、冬はスキーも楽しめるオールシーズンリゾートです。満天の星を眺める星空観賞、高原トレッキングなどのアクティビティのあとは乗鞍温泉でゆったりとお過ごしください。
所在地:〒390-1520長野県松本市安曇4307
支配人:鈴木 隆
URL:
https://www.qkamura.or.jp/norikura/
◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然
環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、
「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の
食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ
あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を
提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときを
お届けします。