■自治体AI zevoでClaude3.5 Sonnetが利用可能に
Claude3.5は、アメリカのAIスタートアップ企業である「Anthropic」が開発した最先端の生成AIモデルの最新バージョンであるClaude3.5 Sonnetに関して、公式発表後に自治体向けの生成AI利用ツールにおいて最速クラスの実装を行い、発表された当日中である2024年6月21日の17:00より全利用自治体に向け提供を開始しました。
Claude3は一部ではChatGPT-4を超えるのではとの声が聞こえるほど、注目を集めていた生成AIとなります。その最新バージョンである、Claude3.5 Sonnetを提供させていただくことで、生成AIを使い分けすることができる選択肢を増やすことができ、それにより一層自治体業務での活用が進むことを期待しております。
Claude3.5 Sonnetに関しては新たに追加費用なく既存のプランの中でご利用いただけます。
これからも自治体AI zevoにおきまして、利用可能な生成AIモデルを増やしていきたいと考えております。
今後とも自治体AI zevoをよろしくお願いいたします。
※Claude3.5 Sonnetに関して、提供リージョンはヴァージニア州北部(USA)となります。
※Claude3.5 Sonnetに関してはデフォルトでは「使用禁止」となっております。ご利用の際には提供リージョンに関してご確認いただき、組織管理者の方により使用できるよう設定いただく必要があります。
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シフトプラス株式会社について
シフトプラス株式会社は、2006年12月に大阪市西区に設立され、Webシステムの提案・設計・構築・保守、および地方自治体向けシステム開発コンサルティング、業務委託サービスを行っております。本社を大阪市西区に置くほか、日本国内23カ所に営業所を置いています。「ふるさと納税」管理システム LedgHOME<レジホーム>の自社開発とそれに関連する業務を行っており、北海道から九州まで500以上の自治体が導入(2024年3月末時点)しており、日本全国の寄附額の約50%を管理しています。