-
東日本・西日本「花火大会」人気ランキングを発表
・調査日 : 2024年6月9日
・調査対象 :クラブツーリズム 7/13 ~10/31(出発日)のツアーで該当の花火大会が主目的のコースの予約者
<2024年「花火大会」ランキングの傾向>
円安や物価高などで国内旅行の需要が高まっている2024年は、新型コロナウイルスの5類移行後初の花火大会シーズンを迎えた2023年を上回り、好調に推移。花火大会鑑賞ツアーは例年大変人気があり、今年もすでに15,000人以上のお客様からお申込みをいただいています。
東日本の1位に輝いたのが「長岡まつり大花火」(新潟県)。例年大人気で昨年に引き続き、今年も1位にランクインしました。当社では、なかなか個人手配では手配が難しいマス席でご鑑賞いただけるツアーなどを多数ご用意しており、豊富にご用意したコースもすでに多くが満席になってきています。2位には「大曲の花火」(秋田県)、3位に「諏訪湖祭湖上花火大会」(長野県)と続きました。また昨年、東日本の8位だった「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」(新潟県)が4位に急浮上。「越後三大花火」の一つとして知られる同大会は、水面から扇状に広がる「海中空スターマイン」など海上から打ち上げる花火が特徴。今年は資材の高騰で有料席が1,000円値上げとなりましたが、人気は健在です。
そして、西日本の1位に輝いたのは、「熊野大花火大会」(三重県)。船上で重さ250キロの三尺玉を爆発させ、直径約600メートルの半円形に広がる「三尺玉海上自爆」など迫力ある花火が人気です。加えて今年は、熊野古道世界遺産登録20周年!記念花火も予定されており、注目が高まっています。そして、2位にランクインしたのが「びわ湖大花火大会」(滋賀県)。今年は混雑対策として、椅子なしの観覧スペースを広げることで収容人数が増加。また2025年に開催する大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」のテーマに合わせた花火も打ち上げ予定で見どころ満載です。そして3位は、「松江水郷祭湖上花火大会」(島根県)がランクインしました。
一部の花火大会では、混雑回避のために有料観覧席を設けるなどの対策に乗り出しています。バスツアーでは、なるべく混雑を避けたルート設定やツアーに観覧席が含まれていることから、ゆったりと花火大会をお楽しみいただくことができます。ランキングでは毎年上位を人気ツアーが占めていますが、前出の「ぎおん柏崎まつり 海の大花火大会」(前年比141.5%)をはじめ、「神明(しんめい)の花火大会」(前年比116.9%)など、昨年に比べ予約数を伸ばしている注目ツアーも多数ございます。
-
まだ予約が間に合うコースも!注目の「花火大会」の見どころとコースラインナップを紹介
■大曲の花火
【担当より:おすすめポイント】
全国から選び抜かれた一流の花火師たちが日本一を目指して、精魂込めて製作した作品を打ち上げる「競技大会」で、「競技大会」ゆえに他では見ることができない花火師こだわりの作品を楽しめます。
大会のフィナーレを飾る大会提供花火は必見!全長約500メートルのワイドスターマインは音楽に合わせて約5~7分に渡る壮大な打ち上げが行われ、フィナーレを飾るにふさわしいスピード感あふれる連発や、数カ所から一斉に上がる放物線など見どころが満載です。
<大曲の花火特集ページと豊富なコースラインナップはこちら>
https://www.club-t.com/sp/special/japan/oomagari/
■諏訪湖祭湖上花火大会
【担当より:おすすめポイント】
諏訪湖の湖上に設置された打ち上げ台から上げる花火が特徴の花火大会です。
諏訪湖特有の四方を山に囲まれた立地が花火の音を引き立て、見てよし聞いてよしの大迫力の花火大会です。
『イス観覧席』確約のプランが毎年人気で、諏訪湖花火大会象徴でもある水上スターマインの花火を観賞できる湖面に面した席が特におすすめです。
<諏訪湖祭湖上花火特集ページと豊富なコースラインナップはこちら>
https://www.club-t.com/sp/special/japan/hanabi/shinshu/suwakokojyou/
その他、クラブツーリズムでは、上記ランキングの花火大会を鑑賞するツアーを豊富にご用意しています。
クラブツーリズム特集サイト:
https://club-t.com/sp/special/japan/hanabi/
※最新情報はクラブツーリズムHPをご覧の上、お早目のお問い合わせ、ご予約をおすすめいたします。
掲載コースは満席または受付終了となっている場合もございます。
※本ニュースリリースは公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。