この度、株式会社ヒューマノーム研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀬々 潤)は、「IT導入補助金2024」の支援事業者として採択されました。
また、当社のノーコード(※1)AI開発ツール「Humanome CatData」と「Humanome Eyes」は、「IT導入補助金2024」の対象ツールに3年連続で認定されました。
当社ツールは、AIエンジニアのいない企業でも、その日からお使いいただける「初心者に優しい」AI開発クラウドツールです。わかりやすい料金体系・DX導入に必要十分な機能・使いやすいUIを特徴とします。
中小企業・小規模事業者(個人事業主を含む)の皆様がこの制度を利用して、はじめて「Humanome CatData / Eyes」を導入いただいた場合、1年間にかかる利用料のうち、1/2以内(5万円~150万円未満)を補助金として受け取ることができます。
本件に関する無料相談や、補助金申請サポートも承ります。お気軽にお問い合わせください。
※1:プログラミングをすることなく、アプリケーションなどを開発すること。
■詳細はこちらから:
https://humanome.jp/it-hojo2024/
■ノーコードAI構築ツール「Humanome CatData / Eyes」とは
AIエンジニアが不在でもスムーズに利用できる、初心者に優しいAI構築ツールです。日常的にAI構築ができるよう、プログラミングや数式の知識が無くても操作可能な、利用者に優しいUI設計としています。予算に限りがあり、人材確保が難しい組織へ向け、自社人材がAI開発やデータ分析を実施できる環境を提供することで、中小企業・小規模事業者の皆様における事業効率化を支援します。
お手持ちのデータに合わせ、表データ用の Humanome CatData、画像・動画用の Humanome Eyes の2種類を提供しています。
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表データ用AI構築ツール:
Humanome CatData
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画像データ用AI構築ツール:
Humanome Eyes
【Humanome CatData(表データ × AI)】
Excelデータに代表される「表データ」を簡単な操作で見える化(可視化)し、プログラミングなしで顧客専用のAIが開発できるクラウドツールです。
代表的な利用事例として、小売業における販売数予測AIがあげられます。売上データと関連データ(入場者数、男女比、天候など)を利用することで、店舗ごとの特徴を反映した売上予測AIを自社開発できます。
また、製造業では機器のセンサーデータを使った故障予測AIに、サービス業では会員の利用データを使った利用者の特徴分析といったケースでもご利用いただけます。
【Humanome Eyes(画像データ × AI)】
お手持ちの画像・動画データから、簡単に物体検知AIを開発できるクラウドツールです。
代表的な利用事例として、農業における品質判定AIがあげられます。収穫物・生産物の画像データを利用することで、傷んだ作物を判定し、高品質な作物を効率的に選別するAIを自社開発できます。
また、製造業では製品の画像データを使った外観検査AIとして、建設・不動産業ではドローンにカメラを搭載することで、建造物の画像データから点検作業の効率化に活用するといった形などでご利用いただけます。
■ IT導入補助金について
IT導入補助金は、国が中小企業・小規模事業者等がITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する際の費用を一部負担する制度です。中小企業のみなさまの生産性向上・強化を図ることを目的としています。対象となるITツール(ソフトウェア、サービス等)は事務局及び外部審査委員会による審査の結果、採択される必要があります。
詳細につきましては、
IT導入補助金・公式ホームページ
をご覧ください。
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株式会社ヒューマノーム研究所 会社概要
「人間とは何かー」 最先端人工知能(AI)技術の開発・活用と、健康のあり方を変えるデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することにより、人間とそれを取り巻く環境を理解し、個々が自分らしく楽しく暮らせる健康社会を実現する研究所です。
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会社名: ヒューマノーム研究所
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所在地: 東京都中央区築地2-4-10 SAテンハウス2階
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代表者: 代表取締役社長 瀬々 潤
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URL:
https://humanome.jp/
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事業内容: ヒトやヒトの理解に向けたAI・データ解析技術の研究開発、生体・環境計測によるDX推進に関するAI技術支援・共同開発、AI開発普及に向けたノーコード環境開発 等