イノベーションの力で新たなスポーツ・エンターテインメントを創造し、まだ見ぬ感動と熱狂を提供するアプリ「なんドラ」を運営する株式会社なんでもドラフト(本社:東京渋谷区、代表:森井啓允)は、「みる」「する」「ささえる」の 3 要素を主軸にスポーツの持つ価値と魅力の普及に取り組んできた株式会社JTB(本社:東京都、代表取締役 社長執行役員 山北栄二郎/以下「JTB」)との共催で、7月9日(火)にベルサール六本木で開催されるスポーツビジネスカンファレンス『Sports Business&Tech Summit 2024』にて、パネルディスカッション『あのメジャーリーガーの契約の裏側、五輪種目決定のラクロスの進化、トレーニング界のニュートレンドを大公開!』を開催します。
国内外問わずスポーツの最前線で戦ってきた4名が裏側から全てを大放出!知らなかった情報が盛りだくさんの50分間
“1つのスポーツを世界基準にするための戦いとは?”
日本ラクロス初のプロプレイヤー!世界ラクロス協会(WL) 選手会にて理事を歴任し、6人制ラクロスを確立し、ラクロスを世界のスポーツにするためロサンゼルス五輪のラクロス競技正式認可に尽力してきた山田幸代氏による、五輪決定までの過程とラクロスの進化について。
“トレーニング界のニュートレンド大公開!?”
テキサス工科大学院健康化学センターにてBOC-ATC(米国の準医療資格)を取得しアメリカのプロスポーツチームにてトレーナーとしtの臨床経験を磨き、セミパーソナルトレーニングジムDr.トレーニング関東地方に22店舗、関西地方に5店舗展開する山口元紀氏による世界と日本とトレーナーの違いと、トレーニング界のニュートレンドについて。
“アスリートの価値を通してスポーツをデザインするとは?”
現役スポーツマンとして活躍後、アスリートのマネジメントを請け負う会社で上原浩治さんとの出会いを果たし、アスリートの価値を通していろんな意味を持つ「スポーツ」をデザインするスポーツバックスを創業。TBSドラマ「オールドルーキー」のモデルとなった澤井芳信氏によるスポーツの可能性に魅了された理由と、あのメジャーリーガーの契約の裏側について。
“スポーツビジネスの深い理解に基づき、ビジネスと法律の両面からクライアントの解決策を探る?”
一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会委員会/弁護士/MLB選手会公認大輪としての顔を持ち、スポーツ・エンターテインメント分野における国内外の幅広いコネクションや国内スポーツマネジメント会社のビジネスサイドへの出向経験をいかし、クライアントの本質的なニーズや課題を理解・解決する稲垣 弘則氏による国内外の業界最新動向や課題について。
「伝統が尊重されるスポーツ業界改革(今までとは違う何か)を進めるために必要なことは?」
「アスリート当事者としての視点と、アスリートを支える支援者としての視点の違いは?」
「これからのスポーツ業界で求められる人材とは?」
参加者の皆様からの質疑応答のお時間も設けており、皆様と一緒にスポーツ業界に求められる人材について考える機会となります。
会場には様々な企業のPRブースや体験ブースが出展されているほか、18時からは登壇者やイベント参加者の皆さんとのネットワーキングイベントも開催し、スポーツに関係が深い皆様のブースも並んでおり、情報交換やリード獲得の場としてもご活用いただくことができます。
登壇者プロフィール
山田 幸代 氏
株式会社Little Sunflower 代表
ラクロスプレイヤー/台湾ナショナルチーム監督/スポーツアンカー
2005年、日本代表選手としてワールドカップに出場し5位入賞、2008年-2017年オーストラリアリーグへ移籍、2017年オーストラリア代表選手としてワールドカップ出場4位、ワールドゲームズへ出場し銅メダル獲得。アジア人初めてのメダリストとなった。現在はスポーツアンカーとして数々の著名なアスリートへのインタビューなどを行い、モデレーターとして活動中。また経営者として起業し、スポーツエデュケーション事業を展開中。
・世界ラクロス協会(WL) 選手会初代理事メンバー
・世界ラクロス協会ルール委員会サブコミッティーチェアを歴任
アスリート所属:株式会社さだ企画
山口 元紀 氏
株式会社Dr.トレーニング 代表
株式会社Dr.トレーニング 代表
大学4年生まで野球漬けの日々を送るが、高校時代の怪我が原因で、大会に出場することができず。プレイヤーとしての道を諦めトレーナーになる道を選択。大学卒業後世界一のトレーナーを目指し、テキサス工科大学院健康科学センターへ進学し、BOC-ATC(米国の準医療資格)の資格取得。本場アメリカのプロスポーツ複数チームで臨床経験を磨き、2015年に株式会社Dr.トレーニングを設立。「アメリカでは当たり前の『国家資格 トレーナー』を日本でも当たり前の資格にする」ことに奔走し、創業からわずか9年で関東地方に22店舗、関西地方に5店舗展開。現在はパーソナル事業、セミパーソナル事業、サプリメント開発事業、トレーナー養成スクールの運営と幅広くヘルスケア産業の発展に貢献し、海外を見据えた活動も展開中。
澤井 芳信 氏
株式会社スポーツバックス代表
京都成章高校では主将を務め、98年夏の甲子園決勝まで進むが松坂大輔擁する横浜高校に敗れ準優勝。卒業後は同志社大学に入学し、硬式野球部に所属。3年時には関西学生リーグベストナインを獲得。大学卒業後は、社会人野球「日本製鉄かずさマジック」(元新日鉄君津硬式野球部)に入団。4年間の現役生活を経て引退。アスリートのマネジメント会社に転職する。2013年現在の株式会社スポーツバックスを設立。同年マネジメントをする上原浩治がボストンレッドソックスでワールドシリーズ優勝に貢献。2022年には鈴木誠也のシカゴカブスとの契約を担う。TBS日曜劇場「オールドルーキー」の主人公像のモデルとして監修もおこなった。2024年にはサッカー日本代表の町田浩樹やボクシングWBCバンタム級チャンピオンの中谷潤人ともマネジメント契約を交わした。
稲垣 弘則 氏
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 弁護士 パートナー
一般財団法人スポーツエコシステム推進協議会 代表理事。メジャーリーグ(MLB)選手会公認代理人。スポーツ・エンターテインメント分野における国内外の幅広いコネクションや 国内スポーツマネジメント会社のビジネスサイドへの出向経験をいかし、クライアントの本質的なニーズや課題を理解・解決する。スポーツDX(データビジネス、海外スポーツくじ・ベッティング、ファンタジースポーツ、NFT、 スポーツトークン) の分野で多数の企業やステークホルダーをサポートしており、スポーツとテクノロジーが交錯する幅広い法律問題が絡む案件の経験が豊富である。
主な著作は『DX時代のスポーツビジネス・ロー入門』など。
こんな方におすすめ
・スポーツリーグ、チーム、競技団体関係者
・企業におけるマーケティング・スポーツスポンサーシップご担当者様
・企業におけるスポーツ事業を含む新規事業企画・開発のご担当者様
・企業におけるスポーツに関する事業を扱う経営者様
・スポーツビジネスに投資を検討している投資家の皆様
・スポーツビジネスやテクノロジーの可能性に興味をお持ちのすべての皆様
開催概要
日 時: 2024年7月9日(火)13時30分〜14時20分
会 場: ベルサール六本木 B1 (東京都港区六本木7-18-18)
※『Sports Business&Tech Summit 2024』メイン会場 内
参加費: 無料 ※事前登録制・入退場自由
主 催: 株式会社なんでもドラフト・株式会社JTB
申 込:
https://peatix.com/event/4038471/
問合先: 株式会社なんでもドラフト info@nandora.net
※本イベントはスポーツビジネスカンファレンス『Sports Business&Tech Summit 2024』会場で行われます。『Sports Business&Tech Summit 2024』の詳細は申込ページをご確認ください。
報道関係の皆さまへ 〜イベントの取材・告知について〜
本イベント、及び『Sports Business&Tech Summit 2024』の取材をご希望される方は必ず、社名・ご所属の媒体名・代表者名・来場人数・撮影(カメラ・ENG)の有無・その他取材に関するご要望を、
7月8日(月)18時までに、info@nandora.netへお送りいただくようよろしくお願いいたします。
登壇者への取材・インタビューをご希望の方も予めその旨をご連絡いただければ、可能な限りで調整をさせていただきます。
株式会社なんでもドラフト
スポーツ・エンターテイメントのイノベーション事業に取り組むスタートアップ企業です。観戦・視聴体験向上のスマートフォンアプリ「なんドラ」を提供する他、ファンエンゲージメントの枠を超えた、スポーツ・エンターテインメントのトータルサポートを行う。
<会社概要>
会社名:株式会社なんでもドラフト
設立:2019年
代表者:代表取締役 森井啓允
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号
事業内容:スポーツ・エンターテインメントにおける観戦・視聴体験の向上を目的としたモバイルアプリの開発および提供
なんでもドラフトへの取材申し込み、サービス内容に関するお問い合わせ、出資や提携に関するご相談・お問い合わせは info@nandora.net にお願いします。