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高槻市では、毎年7月1日の「国民安全の日」に合わせ、市内の水路やため池などの水辺に設置された看板やフェンス等が老朽化していないかなどを点検し、必要に応じて看板の再設置や補修をしています。
この日のパトロールには市職員15人と高槻警察署員2人が参加し、6班に分かれ市内計42箇所を点検。古い看板を撤去し新しい看板を設置したり、フェンス・有刺鉄線・防護柵等の破損箇所を確認し、修繕したりするなどの対応を行いました。パトロールに参加した職員は「水路やため池などの付近は危険な箇所もあるので、子どもだけで近づかないよう家庭や地域で見守ることが大切です」と夏本番を前に注意を呼び掛けていました。