2024年7月1日、LOGZGROUP株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:古德一暁)の展開する「就労移行ITスクール四ツ谷」は、開設8周年を迎えます。 本事業所は、公式アンバサダーとしてお笑い芸人のEXITが就任し、障害の有無に関わらず、一人ひとりの個性と能力を活かせるITスキル習得と、企業への就職・定着支援に特化し運営しています。
サービスサイト:
https://itschool-lp.logz.co.jp/
■ 就労移行ITスクール四ツ谷の特徴
1.2022年度の就職定着率100%
就労移行ITスクール四ツ谷では、障害者雇用クラウドとの連携も積極的に行い、就職者を多数排出しています。スキル面だけでなく自己理解やセルフケアにも力を入れ、
就職後の定着率は100%
を実現し、一般的な就労移行支援事業所と比較しても高い数値を誇っています。
2.就労移行ITスクール1号店として業界をリードする就職実績
2016年より就労移行ITスクール(旧就労移行支援事業所ルーツ)として、プログラミングやデザインなどのITカリキュラムに特化した就労移行支援を運営してきた実績やノウハウから、業界のIT就職をリードしています。
【就職実績】
・40代女性|障害者雇用|月給30.9万|IT関連職
・30代女性|障害者雇用|年俸350万|事務職(障害者雇用クラウド経由)
3. 独自の就職先開拓で、より良い就職へ
LOGZGROUPは、「障害者雇用クラウド」という障がい者雇用を行う企業向けのサービスも提供しており、
独自の就職先企業を開拓
しています。就職先企業を選ぶ際には、
①一般雇用と同等の条件があること(給料面、待遇など)
、
②就職後のサポートが充実していること
の2点を大切にしています。
■ サービスコンセプト
THE BORDERLESS WORLD. 〜「障害」という、線引きをなくす〜
障がいの有無に関わらず、自分らしく生き、自分らしく働くことを、世の中の当たり前にしたい。そんな想いをもちながら、就職とその定着を支援しています。プログラミングやWebデザインなどのITスキルに特化したカリキュラムを強みに、トレンドであるIT職種分野での障害者雇用を実現しています。
■今後の展望
【代表取締役のコメント】
就労移行ITスクールが誕生したきっかけは、自分自身の弟が精神疾患を患ったことです。弟の社会復帰を考えた時に、弟の才能を活かせるような事業所や障害者雇用求人がなかったことでした。障害者でもやりがいを持って働いたり、キャリアの選択肢を持てる世の中にしようと、就労移行ITスクールを作って8年が経ちました。これからも、変化を起こすため先陣を切って、事業所を運営していきます。
LOGZGROUP株式会社 代表取締役 古德一暁
今後もLOGZGROUPは、「障害」という線引きをなくし、誰もが活躍できる社会の実現を目指して、就労移行ITスクール四谷の運営を通して、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す支援を続けていきます。
【会社概要】
LOGZGROUP株式会社
所在地:東京都港区北青山2−7−13プラセオ青山ビル3階
代表者:代表取締役 古徳一暁
事業内容:福祉事業、福祉請求クラウド事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業
就労移行ITスクールURL:
https://itschool-lp.logz.co.jp/
※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。
※1 就労移行支援事業所は、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスのひとつ。一般企業への就職を目指す18歳以上65歳未満の障がいのある方を対象に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートをおこなう場。