祇園祭期間中、1階四条正面入口横ショーウインドウには黄金色に輝く「大船鉾の龍頭」と、その再建時の参考にされた「瀧尾神社の木彫の龍頭」が、それぞれ期間限定で登場。今年は”村上隆の最新作”を用いた特別な装飾も一緒にお披露目します。
大丸京都店では《龍頭》と共に、京都市京セラ美術館で公開される”村上隆の最新作《村上隆版 祇園祭礼図》”を用いた特別な装飾をお披露目しています。
原画は全長約10mある作品で、京都の夏を彩る祇園祭の様子を描いた《祇園祭礼図屏風》(17世紀後半、細見美術館蔵)をもとに制作されました。
壮麗で厳粛な往時の山鉾の姿、活況を呈する町の人々、そして村上隆のキャラクターたちが闊歩し、お花と髑髏が漂う村上独自の祭礼図が見事に描き出されています。
最新作《村上隆版 祇園祭礼図》を用いた特別装飾が大丸京都店に登場!
期 間=2024年7月1日(月)→7月31日(水)
場 所=大丸京都店 1階四条正面入口横ショーウインドウ、地下道ウインドウ、3〜5階店内部分装飾(西エスカレーター前北側)
※大丸京都店での村上隆の作品展示はございません。
※村上隆《村上隆版 祇園祭礼図》の原画は、京都市京セラ美術館で7月2日(火)より展示。
二つの龍頭
大丸京都店 1階四条正面入口横ショーウインドウ「大船鉾 龍頭」
が登場!
期 間=2024年7月1日(月)→12日(金):大船鉾 龍頭
2024年7月13日(土)→31日(水):瀧尾神社 龍頭
場 所=大丸京都店 1階四条正面入口横ショーウインドウ
《村上隆版 祇園祭礼図》を用いた地下道ウインドウ、店内3〜5階店内部分装飾の様子
村上隆の《村上隆版 祇園祭礼図》の原画は、京都市京セラ美術館で7月2日(火)より展示。
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京都市京セラ美術館ホームページ