２つの特徴

シード・アーリーステージの資金調達を、株式投資により1社あたり最大300万円まで支援。対象は社会的意義があり、かつ当社の支援による成長が期待できるスタートアップ。
デジタル課題の解決のための助言・ブレスト・壁打ちなど、実務を伴わないアドバイザリー業務に限り毎月2時間まで無償で提供。対象は当社が投資したスタートアップで、期間はイグジットまで。

解決すべきジレンマ

イノベーションを推進しているが、デジタル知識が不足している。デジタルサービスを展開しているが、デジタル人材が不足している。このようなデジタル課題が、スタートアップの成功を妨げてはなりません。

一方で、デジタル戦略コンサルディング会社の多くは、高額な料金ゆえにアーリーステージのスタートアップには敷居が高く、またデジタル課題の解決にかかる費用自体が成功の妨げになるという皮肉な結果にもなりかねません。

クロスハック株式会社は、このジレンマと向き合います。

スタートアップサクセスは、いわば「出世払い」を仕組み化したプログラムです。短期的には、アーリーステージの成功を優先し、スタートアップの費用を軽減。長期的には、ミドルステージ以降の実務支援や、キャピタルゲインにより利益回収します。

大阪大学にて人工知能を専攻し、推論エンジンや知識ベースの研究開発に携わる。「ユーザの変化する興味を理解し表現する文献検索支援システム Index Navigator」にて、1998年度人工知能学会論文賞を受賞。
1998年4月に沖電気工業株式会社に入社。UIエンジニアとして、VoIP通話アプリなどのプロダクト開発に携わる。
2005年8月にネットイヤーグループ株式会社に入社。戦略プランナー・UXデザイナー・データサイエンティスト・プロジェクトマネジャーとして、大手企業のCRM・EC・モバイルオーダーなど100件以上のデジタル戦略プロジェクトに携わる。また、2010年4月からはチームマネジャーとして延べ50名以上の人材を、2018年4月からは事業責任者として年間事業規模5億円の新規事業を統括。
2017年7月にクロスハック株式会社を創業。スタートアップのデジタル戦略プロジェクトや、独自フレームワークであるデータドリブンUXの研究開発に携わる。

クロスハック株式会社は、UXデザイン・データサイエンス・デジタル戦略の３つの専門領域を軸に、スタートアップの成長を支援する会社です。スタートアップサクセス・データドリブンUXという２つの特徴的なサービスを提供しています。