こども達の未来を明るくする会社、株式会社コドミー(東京都杉並区、代表取締役:内山和也)は、保護者の送迎負担を軽減すると同時に保育士の労働環境も改善する “手ぶらで登園 コドミーランドリー”を、社会福祉法人風の森(東京都杉並区、理事長:野上宏)が運営するPicoナーサリ全6ヶ所の保育園に導入しました。これにより、Picoナーサリに通う保護者は、送り迎えに荷物のない手ぶらでの登園が可能になりました。
7月1日よりPicoナーサリ全6ヶ所の保育園に導入
社会福祉法人風の森が運営するPicoナーサリは、「健全な成長と限りない能力の開花」を理念とし、「全力で保護者の皆様に寄り添う」保育園を運営しています。保育園職員の働く環境の改善に努め、国の配置基準の2倍の人員配置により、子どもたちひとりひとりを見守り、個性を伸ばしていく保育を可能にしています。東京都女性活躍推進対象(2022年)や、Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023、グレートカンパニーアワード2023『働く社員が誇りを感じる会社賞』などの賞を受賞するなど、社会的に高い評価を得ている保育園です。
2024年3月中旬よりPicoナーサリ新高円寺でコドミーランドリーを先行導入しており、
園児保護者の皆様や保育士の好反響
を踏まえ、7月より全6園に導入、運用を開始しました。Picoナーサリに子どもを通わせる保護者の皆様は、コドミーランドリーに直接お申込みをすることでサービスを利用することができ、荷物のない手ぶらでの登園が可能になります。
本当の「手ぶら登園」を実現するために
近年、連絡帳の電子化やオムツのサブリクションサービスの拡大により、保育園の登園・降園時の手ぶら化が進んでいます。しかし、まだ完全に「手ぶら」にできていない原因は
「園児の着替えの持ち帰り」
です。
保育園では園児が日中に着替える為の衣類や食事用のタオル等を毎日持参し、帰りに持ち帰って洗濯をする必要があります。週末・月曜日にはお昼寝シーツやタオルケットも加わり、特に着替えの多い0-2歳時は1日10枚以上の洗濯物が発生することもあります。これらの
荷物をゼロ
にすることで、本当の意味での手ぶら登園を実現するのがコドミーランドリーのサービスです。
コドミーランドリーは毎日夕方に園児の衣類を保育園から回収し、清潔に洗濯・乾燥して翌日の夕方に保育園にお届けします。手ぶらで登園・降園できるだけでなく、忙しい朝に荷物の入れ忘れを気にしたり、お洋服の在庫管理に頭を悩ませたりする必要がなくなります。
<参考:荷物の課題に対する意識調査から一部抜粋>
「オムツの時期や乳幼児時期はとにかく荷物が多く、今より持っていくものも多く、大変だったので、これがあると
こどもだけ連れて行けるのは本当にありがたい。
朝から疲れないと思いました」(30代・東京都)
「帰りに食材を買いに行く時などに特に大変なのと、
自分の荷物と抱っこは大変
」(30代・神奈川県)
「自転車送迎なので、荷物はなるべく少なくしたい。持ち物の管理が毎日のタスクとしてあり負担に感じている。抜け漏れもしばしば起きてしまい、保育園にご迷惑もかかるので
お任せできるととてもありがたい
」(30代・埼玉県)
「着替えやオムツの記名や準備などがなくなると
親の負担がとても減り助かる。
突然の抱っこ要求にも応えることができるので嬉しい」(20代・埼玉県)
※2023年11月実施、AnyMaMa会員を対象に行った保育園の荷物に対するアンケートより一部抜粋
サービス導入をご検討いただける保育園を募集しています
コドミーはこのサービスを広く普及させていくことで、子育て世帯が抱えている課題や苦労を少しでも解消し、より前向きに子育てができる環境づくりの一助となればと考えております。コドミーランドリーのサービスに少しでもご興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
電話:050-1808-0055
メール:contact@kodomii.jp
社会福祉法人風の森 Picoナーサリについて
杉並区久我山を中心に6ヶ所の保育園を運営。
保育士の労働環境が課題視される中、風の森では保育士を基準の2倍配置して「残業0」を実現するなど、業界に先駆けて働き方改革を積極的に推進。令和3年度東京都女性活躍推進大賞、Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022、グレートカンパニーアワード2023など数々の受賞歴があり、女性のキャリア形成に関して社会的に高い評価を得ている保育園運営法人。
代表略歴とコドミーについて
株式会社コドミー
コドミー=こども達の未来を明るくする
本社:東京都杉並区
設立:2024年1月
代表:内山和也
HP:
https://kodomii.jp/
問合せ:contact@kodomii.jp
1984年生まれ。慶應義塾大学大学院科卒。アクセンチュア株式会社に入社し、戦略グループに所属。マネージャーに昇進後退職し、1年間の世界旅行を経て2016年6月に株式会社ミチノバを設立。2020年AoyamaLabを共同創業し代表取締役に就任、その後2023年7月に同社を退任。仕事をしながら子育てをする中で、育児に関する課題を痛感。世の中の育児に関する課題を解決し、より子育てがしやすい未来を創るため、24年1月にコドミーを創業。(公式サイト:
https://kodomii.jp/
)