SNS採用マーケティング「エアリク」を運営する、株式会社リソースクリエイション(本社:東京都港区、代表取締役:髙田 桂太郎 以下 当社)は、就職活動中の学生575名を対象に、「SNS就活についての実態調査」(以下 本調査)を実施しました。
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結果のサマリー
・選考に進む上で最も重要視するのは「会社の雰囲気」
・約9割が企業のSNSアカウントは必要だと回答
・85.4%がSNSで社名を検索
・88%が企業アカウントをみて入社意欲が増したと回答
・約半数がSNSきっかけで企業の選考を受けたことがあると回答
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調査背景
当社では毎年就活生を対象にSNS就活実態調査を実施しており、年々企業アカウントの重要性が高まっていることが伺えます。
現在の新卒採用市場は学生に有利な「売り手市場」が続いており、企業側はただ待っているだけでは採用がうまくいかない現状があります。
最近では「SNS就活」という言葉も一般的になり、学生も企業もSNSを活用する機会が増えています。
そこで、今年も2025年卒業予定の就活生を対象にSNS就活実態調査を実施しました。
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調査結果
1.選考に進む上で最も重要視するのは「会社の雰囲気」
「選考に進むうえで、何を最重要視しますか?」という質問に対し、63.3%が「会社の雰囲気」を選択しました。昨年に引き続き、就活生は求人媒体や、ホームページからでは伝わりにくい「一緒に働く人」を最も知りたい傾向にあるといえます。
2.就活生の約9割が企業のSNSアカウントは必要だと回答
「企業のSNSアカウントは必要だと思いますか?」という質問に対し、89%が「必要だ」と回答しました。
SNSが必要な理由として下記の声が上がりました。
・ホームページや文などでは伝わらない会社の雰囲気を知ることができるため。
・SNSはより手軽に欲しい情報を入手することができるため
・社風が強く出るものであると考えているから
・企業理解が深まったり、オープンにしていることから、信頼感が周りに比べて高くなると感じるため。
ホームページや求人媒体では得られないような情報をSNSから収集していることが伺えます。
3.就活生の85.4%がSNSで社名を検索
「SNSで社名を検索しましたか?」という質問に対し、85.4%が「検索をした」と回答。
内訳はInstagarm69.9%、TikTok42.4%、YouTube15.7%となりました。
今年に入り、YouTubeがXを上回っていることから求職者はこれまで以上に視覚的な情報を求めていることが推測できます。
4.就活生の88%が企業アカウントをみて入社意欲が増したと回答
「就職活動中、企業アカウントを見て入社意欲はどのように変化しましたか?」という質問に対し、88%が「増した」と回答しました。
SNSでありのままの社風を映し出すことで、志望度を高める効果があるといえます。
5.約半数がSNSがきっかけで企業の選考を受けたことがあると回答
「SNSがきっかけで企業の選考を受けたことがありますか?」という質問に対して約半数が「ある」と回答しました。
学生が日頃から触れているSNSを活用し、会社の日常を発信することでこれまで以上に就活生への訴求力を高めることが可能です。
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調査概要
調査機関:自社調査
調査方法:WEB上でのアンケート
調査期間:2024年2月16日~6月28日
調査対象:2025年卒の就活生575名
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代表コメント
アンケートの結果から、SNSの重要性が増していることは明白です。
その最大の理由は「会社の雰囲気」や、「どんな人が働いているか」が、より鮮明にわかることにあります。
SNSを見て応募をしたことがある就活生も約半数いることから、企業は炎上のリスクを警戒して「利用しない」という判断をやめ、SNSに力を入れる必要があります。
インターネットはリスクがありますが、現代では利用していない会社はほとんど存在していません。SNSでも同じことが言えます。
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会社概要
会社名 :株式会社リソースクリエイション
代表者 :髙田 桂太郎
URL :
https://rc-group.co.jp/
本社 :東京都港区南麻布2-8-21 SNUG MINAMI-AZABU 1階、4階、5階
設立 :2015年4月
資本金 :1,000万円
事業内容 :人材ソリューション事業/SNS事業/マーケティング事業/クリエイティブ事業
Instagram :
https://www.instagram.com/rc.group0401/
@yuika.hiroshi