株式会社龍村美術織物(本社:京都府京都市右京区、代表取締役:龍村育)は、京都にて開催中の祇園祭にあわせて、特別キャンペーンを7月11日(木)より公式オンラインショップにて開始致しました。
今回の特別キャンペーンは、日本三大祭の一つにあたる祇園祭が開催されるこの時期に、お祭りを中心とした夏の行事をより華やかに、もっと楽しくお過ごし頂く事を願ってお届けする企画です。祇園祭にお越し頂く方はもちろん、日本全国どこにおいても、この時期活気で溢れる京都の雰囲気を、キャンペーンを通して感じて頂ければ幸いです。
オススメ商品が週替わりで20%OFF
≪ キャンペーン開催期間 ≫
2024年7月11日(木) ~ 2024年7月24日(水)
期間中、オンラインショップでのご購入について、対象商品を通常価格より「20%OFF」とさせて頂きます。※但し、一部対象外商品(ミッフィーコラボ商品、及びアウトレットコーナー掲載商品)がございますので予め御了承下さい。
〈WEEK1:7/11-7/17〉お祭りの時に持って行きたいマストアイテム(御朱印帳/ミニ巾着/信玄袋/掛額「祇園祭」)
〈WEEK2:7/18-7/24〉暑気払いにピッタリ&お盆に向けてのマストアイテム(紗生地商品各種/タンブラー/数珠入れ/掛額「祇園祭」)
祇園祭と龍村美術織物
祇園祭をはじめとする日本各地のお祭りにおいて、山車、山鉾、屋台、神輿(みこし)などには、それらを装飾する『懸装品(けそうひん)』という絢爛豪華な幕地があります。龍村美術織物では長きにわたり、それらの新調、復元、修理を行って参りました。一切の妥協を許さず、熟練の技が伝統文化継承の一端を担っています。
龍村美術織物について
龍村美術織物は、1894(明治27)年の創業以来、”独創と復元”というテーマを根底に、織物づくりに真摯に向き合ってきました。創業者である初代龍村平藏は、織物における芸術的完成を求め、古代裂(こだいぎれ)の復元研究に没頭し、様々な織物の知識、技法を学び蓄積することで得た「織の総合力」をもって、正倉院裂(しょうそういんぎれ)をはじめとする国宝や、名物裂(めいぶつぎれ)の復元を果たします。また、緻密さと大胆さを兼ね備えた新しい独創的な織物を、その知識と技術をベースに数多く創作していきます。この織物づくりにおける”独創と復元”という考え方は今日に至るまで連綿と受け継がれ、艶やかな色合い、立体的な表現、美的エッセンスが凝縮された独特な紋様など、龍村美術織物らしい唯一無二の独創性をもった織物を、日々世に生み出し続けています。
社名:株式会社 龍村美術織物
代表取締役:龍村 育
本社住所:〒615-0022 京都市右京区西院平町25 ライフプラザ西大路四条2階
Tel:075-325-5580
従業員数:62名
創業:明治27年 (1894年)
会社設立:昭和53年 (1978年) 2月23日
資本金:24,000,000円
事業内容:美術織物の製造および販売、各種緞帳・懸装品の企画・デザイン、製造および販売、和装雑貨などのインターネット販売