コンセプト動画「EN TEA HOUSE – 幻花亭」© チームラボ
東京・麻布台ヒルズの森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)内のティーハウス「EN TEA HOUSE – 幻花亭(以降、EN TEA HOUSE)」では、一服の茶を点てると、茶に花が生まれ咲いていきます。花々は茶がある限り無限に咲きます。器の中の茶は、花々が咲き続ける無限の世界となります。「EN TEA HOUSE」は、その無限に広がる世界をそのまま飲みます。
https://en-tea-house.teamlab.art/jp/azabudai/
「EN TEA HOUSE」では、7月より新たなメニューが登場しました。
凍結柚子抹茶(抹茶と柚子とオーツミルクのジェラート)+お好みのお茶
オリジナルヴィーガンジェラート。乳製品を一切使用しない、オーツミルクの緑茶のジェラート。抹茶の豊かな苦味と優しい甘さ、そしてヴィーガンならではの爽やかな後味が、飽きのこない絶妙な味わいを提供します。
スプレードライ方式で粉末にした柚子の果汁を振りかけ、華やかな柚子の香りと風味が楽しめます。
自然で上品な味のある奄美産の島砂糖(サトウキビ)を中心に、オーガニックのアガベシロップなどを使用しました。
メニュー詳細:
https://en-tea-house.teamlab.art/jp/azabudai/
小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々
作品ページ:
https://www.teamlab.art/jp/ew/flowersbloom-azabudai/tokyo/
一服の茶を点てると、茶に花々が生まれ咲いていく。器を手に取ると、花は散り、器の外へと広がっていく。花々は茶がある限り無限に咲いていく。器の中の茶は、花々が咲き続ける無限の世界となる。その無限に広がる世界をそのまま飲む。
茶が存在して初めて作品が生まれる。茶を飲み干すと、もう作品は存在しない。
茶は、変容的な存在であるため、器の中の茶の量によって、生まれる花々の大きさが変わっていく。
茶に咲く花々は現実の時間の流れと共に移ろっていく。
作品は、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
茶の木
作品ページ:
https://www.teamlab.art/jp/ew/teatree-azabudai/tokyo/
凍結された茶を置くと、そこから茶の木が生えていく。
茶の木は、秋の終わり頃、花を咲かせる。凍結された茶を移動させると、茶の木は枯れ、新たな場所で再び生える。凍結された茶がなくなると、茶の木は枯れてなくなっていく。
茶の木からは蝶が生まれる。蝶は、まわりの人々の茶に咲いた花々へと飛んでいく。
作品は永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。
円相 – Cold Light
作品ページ:
https://www.teamlab.art/jp/ew/enso-coldlight-azabudai/tokyo/
チームラボボーダレスの「EN TEA HOUSE」内には、《円相 – Cold Light》の作品も展示されています。
※ 3~9月は《円相 – Cold Light》、10~2月は《円相 – Gold Light》が展示されています。
チームラボボーダレス
チームラボボーダレスは、アートコレクティブ・チームラボの境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。アートは、部屋から出て移動し、他の作品と関係し影響を受け合い、他の作品との境界線がなく、時には混ざり合います。チームラボボーダレスは、そのような作品群による境界なく連続する1つの世界です。人々は、境界のないアートに身体ごと没入し、「境界なく連続する1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する」のです。
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
https://borderless.teamlab.art/jp/
#チームラボボーダレス #teamLabBorderless
麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1(東京都港区麻布台1-2-4)
https://maps.app.goo.gl/2h94rsBSE6tj5mub6
EN TE HOUSE詳細ページ:
https://en-tea-house.teamlab.art/jp/azabudai/