この度「北九州イノベーションセンター」を通じて老若男女問わず全世代の新たな挑戦を支援するGZキャピタル株式会社(本社:福岡県北九州市、社長執行役員:大屋 喬史)は、無料のコンテスト型学習プログラム「デジタンキュウ」のカリキュラム開発(開発期間:約7ヶ月)が完了したことをお知らせします。
※「デジタンキュウ」とは、デジタルと探究学習を合わせたGZキャピタル株式会社による造語です。
今後は、全国各地の自治体連携を通じて、一人でも多くの子供たちに学びの機会を創出します。記念すべき第一回プログラムにつきましては、北九州及び筑豊地区を題材としたテーマを予定しています。
・「デジタンキュウ」とは?
デジタンキュウは、オンラインの基礎学習+オフラインのフィールドワーク学習を通じて、作品を発表する無料のコンテスト型学習プログラムです。子供たち自らが探究テーマを設定し、課題解決に向けた情報収集、意見交換などを進めます。基礎を学び、探求テーマを定め、作品を制作し、コンテストに参加することで、子供たちの想いや考えを作品に乗せて発表することができます。また、デジタンキュウでは、”地域の魅力”を探究テーマとすることで、子供たちの豊かな想像力で、地域社会発展の機会を創出します。
>「デジタンキュウ」公式サイトはこちら:
https://redee-kitakyushu.jp/online/
作品発表会では、6つの審査基準(「探究力」「テーマ性」「表現力」「独自性」「計画性」「プレゼン力」)を設けることで、豪華審査員の厳選なる審査を通じて最優秀賞及び各部門賞を決定します。
・「デジタンキュウ」の実施背景
近年、日本社会は急速なデジタル化が進んでおり、企業や行政においてもデジタル技術の活用が不可欠となっています。しかし、こうした状況に対応できるデジタル人材が深刻に不足しており、日本の競争力低下や経済成長の停滞を招く懸念が高まっています。経済産業省が2022年に行った調査によると、2030年には約79万人のデジタル人材が不足すると推計されています。これは、現在の推計不足数である約34万人を大きく上回る数字であり、問題の深刻さを浮き彫りにしています。人材不足の背景には、「少子高齢化による労働人口減少」「デジタル技術の進歩」「デジタル教育の遅れ」などが挙げられます。デジタンキュウでは、そんな日本が直面するデジタル人材不足の問題解決に寄与することを目指します。また、デジタンキュウでは探究学習の要素を取り入れることで、子供たちが自ら課題を発見し、解決に向けて主体的に学び、行動できる人材の育成を目指します。
・北九州イノベーションセンターについて
北九州イノベーションセンターは、”KITAKYUSHU=INNOVATION”をコンセプトに掲げる産学官連携施設です。内閣総理大臣から国家戦略特区特例の認定を受けた施設が設置されており、老若男女問わず全世代の新たな挑戦を支援します。そこで生まれる革新的な発想や技術を通じて、社会に大きな変化をもたらすイノベーションハブを目指します。また、「新たな時代のイノベーションセンター」をキャッチフレーズに、ビジネスユーザーのみならず、多くの一般ユーザーが訪れる複合施設を目指します。
ホームページ:
https://kitakyushu-innovation-center.jp/
営業時間:10:00〜20:00(年中無休)
所在地:〒807-0865 福岡県北九州市⼋幡⻄区美吉野町16番 北九州イノベーションセンター
・「イノベーションエリア」はこちら:
https://x.gd/4RAm5
・「アミューズメントエリア」はこちら:
https://x.gd/XPwP6
・「R&Dセンターエリア」はこちら:
https://x.gd/Wpyhf
【本件に関するお問い合わせ】
商号:GZキャピタル株式会社
本社:福岡県北九州市八幡西区美吉野町16番 北九州イノベーションセンター
設立:2022年3月
代表:社長執行役員 大屋 喬史
資本金:5,000万円
ホームページ:
https://gz-group.co.jp/
電話 / FAX:093-863-0108 / 093-863-0109
メールアドレス:operating@gz-group.co.jp