Graffity株式会社(代表取締役社長:森本俊亨、本社:東京都渋谷区、以下「Graffity」)は、XREAL Ltd.(CEO: Chi Xu、本社: 北京市、以下「XREAL」)が2024年7月15日より日本で発売開始したARグラス「XREAL Air 2 Ultra」で利用可能なARリズムゲーム「GrooveWave(グルーブウェーブ)」のリリースをお知らせいたします。
Graffityは、ARシューティングバトル「ペチャバト」をはじめとするARゲーム、Apple Vision Pro向けのSpatialシューティングゲーム「Shuriken Survivor」をはじめとするSpatialゲームの企画・開発および「収益性のあるAR新規事業を素早く実現」をコンセプトにAR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善を支援する「Graffity AR Studio」を運営しています。
この度Graffityは、XREAL社が日本で発売開始したARグラス「XREAL Air 2 Ultra」上で動作するARリズムゲーム「GrooveWave」をリリースしました。
■ARリズムゲーム「GrooveWave」について
ARならではの体験である、リアルで「体を動かす」という要素を活かし、「リズムに乗る」という気持ちよさに「避ける動きの楽しさ」を掛け合わせたゲームです。
・APKダウンロードリンク
https://drive.google.com/file/d/1824il_vW0em0fg1MZQNmj0kXg25ubTOk/view?usp=sharing
「GrooveWave」の楽しみ方
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リズムに合わせて予測線が表示されます
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予測線の次は実際の弾がこちらに向かってきます
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予測線で弾の軌道を予習し、リズムに合わせてクールに弾をよけましょう
また、ARリズムゲーム「GrooveWave」は、2022年にXREAL社が主催した開発者向けグローバルコンテスト「AR Jam」内ゲームカテゴリにおいて3位に入賞しました。これまでは「XREAL Light」のみ対応でしたが、今回の発売に合わせ「XREAL Air 2 Ultra」に対応し、リリースを決定しました。
■ XREAL Air 2 Ultra – 史上最も洗練された AR デバイス –
デュアル3D環境センサーとコンピュータビジョン機能を備えた6DoFを特徴とするXREAL Air 2 Ultraは、空間コンピューティングに関わる開発者に対して、他社ブランドに代わる手頃な価格の製品を提供することで、開発者コミュニティを活性化する態勢を整えます。高度なテクノロジーだけでなく、XREAL Air 2 Ultraはファッション性も高く、洗練された新しいチタン製フレームを特徴とし、テクノロジーだけでなく、ファッション愛好家の注目を集めると確信しています。
優れたチタンメガネフレームをベースにした高級かつ頑丈でありながら、わずか 80 グラムと軽量で、最適な重量配分ができるように設計されています。3段階に調整可能なテンプルと3つのサイズのノーズパッドにより最高の画像調整と絶対的な快適さを実現します。チタン製フレームはARグラス業界初であり、既にファッショナブルなXREALのラインナップに更なる華を添えます。長時間の使用における目の負担を考慮して設計された XREAL Air 2 Ultraは色精度、目の快適さ、低ブルーライト、フリッカーフリーについてテュフ ラインランドの認証を受けており、画質と快適さについてはISO規格を上回っています。
■XREAL(旧Nreal)について
XREALは、以前はNrealとして世界的に知られている急成長中のAR(拡張現実)企業です。物理的な世界とデジタルの世界を融合させるハードウェアとソフトウェアのソリューションによって、次世代のユーザーインタラクションの到来を提供しています。
XREALは、ARグラス製品「XREAL Air」「XREAL Light」、自社開発の3Dインタラクティブアプリケーション「Nebula」 と共に拡張現実体験を革新してきました。XREALは、ARを誰しもが利用でき、アクセスできるような世界を目指し、日々開発や普及活動に励んでいます。それに共感していただいている多くの投資家と世界有数の5G企業とのパートナーシップに支えられながら、今日XREALのARグラスはグローバルで展開されています。
Graffityは、今後も「XREAL Air 2 Ultra」を含めたXREAL社が提供するARグラス向けにARアプリケーションの開発を進めていきます。
【Graffity株式会社概要】
Graffity株式会社は、「ARで、リアルを遊べ。」をミッションに、2017年に創業したARエンタメ企業です。これまでに、世界初の技術を使用したARシューティングバトル「ペチャバト」をリリースし、累計25万ダウンロードを突破、運用型ARシューティングバトル「Leap Trigger」を米国にリリースするなど、ARエンタメ業界の発展に寄与しています。現在は、C向けのプロダクト企画・開発の知見を活かし、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善まで支援するスタジオ「Graffity AR Studio」を運営しております。実績として、NTT コノキュー社と連携し、ARアプリ「LOST ANIMAL PLANET」の企画・開発・運用を行っています。2024年にApple Vision Pro向けSpatialゲーム「Ninja Gaze Typing」、Spatialシューティングゲーム「Shuriken Survivor」の2作品リリースしております。
会社名:Graffity株式会社 / Graffity Inc.
所在地:東京都渋谷区神宮前4-23-12 表参道101 3F
設立:2017年8月
代表者:森本俊亨(代表取締役CEO)
事業内容:ARエンターテイメントの企画・開発
ウェブサイト:
http://graffity.jp/