近年、環境問題への取り組みがますます重要視される中、太陽光パネルの需要が増加しています。しかし、建物の屋上には多くの設備機器が配置されており、太陽光パネルを設置するための必要スペースを確保するのが困難になるケースが多く見受けられます。
当商品は、屋上にある笠木の天端面に着目し、笠木本体と太陽光パネルを専用固定部材にて一体化させることで、限られた屋上スペースを有効活用できる画期的なシステムです。一般パネルのような大規模な架台が不要なため、設置スペースが限られている場合でも、設備機器の配置に悩むことなく効率的に太陽光発電を実現できます。さらに、笠木と一体化したデザインで、建物の美観を損ないません。
当社では 2025 年度の販売目標を 3 千万円とし、太陽光パネルの設置が必要とされる建築物への提案を継続していきます。
-
設置イメージ 断面図
-
設置イメージ 平面図
-
商材
-
設置スペースイメージ
設備機器が多い屋上部に対して、笠木の上(写真 黄色部分)を太陽光パネルの設置スペースとして有効活用
-
材工設計価格
担当事業部までお問い合わせください。
■製品お問い合わせ先
アルウィトラ・シーリング事業部
TEL:03-3507-7194
このリリースは弊社オフィシャルサイト「ニュースリリース」に掲載しています。
https://www.abc-t.co.jp/news/2024/article/20240712002557.html
■PDFデータ
https://prtimes.jp/a/?f=d16820-173-d73108ede1c168c54d7497cb98e52297.pdf
■会社概要
株式会社エービーシー商会
東京都千代田区永田町2-12-14
・エービーシー商会とは
エービーシー商会は設立以来70年以上、建材のプロフェッショナルとして成長を続けるマーケティングカンパニーです。商社機能とメーカー機能の両方を有し、ブランド価値のある商品ラインナップに技術力を結合して“高品質”をご提供できる点が強みです。商品は身近なランドマークや商業施設、住宅のほか、オフィスビル、公共施設、工場、倉庫、駐車場などに使われ、都市の快適と安全、産業の発展に大きく貢献しています。