コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉山 博一、以下 当社)は、株式会社YRKand(大阪府大阪市中央区、代表取締役:中許将一)と無料共催セミナーを開催いたします。
今回のセミナーでは、「A面」「B面」双方のコミュニケーションを活性化させ、インナーブランディングを成功に導くためのポイントを、各々の専門家が事例を交えて丁寧に解説いたします。
◾︎ウェビナー開催の背景
現在、多くの企業が「組織変革」に取り組んでおり、自社のMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)やパーパスを再定義し、従業員や外部に向けて発信する動きを強化されていますが、以下のような悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。
・カルチャーの見直しの必要性を感じているが、対応方法がわからない。
・社内の交流不足が原因でMVV(使命・ビジョン・価値)を体現することが難しくなっている。
・カルチャーの浸透が進まず、一体感が出ない。
・離職率を下げたい。
明確なMVVの策定とその浸透は企業の成長にとって不可欠な一方、MVVの浸透は容易ではありません。MVVの浸透には、企業文化や風土の変革、そして従業員同士のコミュニケーションの活性化が必要となります。特に、従業員同士のコミュニケーションにおいては従業員の働きがいやワークエンゲージメント向上の観点から、業務上の「A面(※1)」ではなく、
趣味や個人の価値観などに関する非業務の「B面(※2)」が重要視されています
。
※1:A面コミュニケーション
オンボーディング研修や、上司・部下という関係性のマネジメント、1on1ミーティング、ビジョン浸透mtgといった、事業活動を行う上で絶対的に必要な業務コミュニケーション。
※2:B面コミュニケーション
働く人や企業のスタイル、経営者や社員が大切にしている価値観、趣味や休日の過ごし方など、従業員が仕事以外で共有する非業務コミュニケーション。
「A面」コミュニケーションだけではなく、
非業務の「B面」コミュニケーションが活性化することにより従業員同士の関係性が深まり、結果としてES(従業員満足度)やCS(顧客満足度)、企業価値が上がるという好循環が生まれると言われています
。
今回のセミナーでは、この「A面」「B面」双方のコミュニケーションを活性化させ、MVV・パーパスの浸透やインナーブランディングを成功に導くためのポイントを、各々の専門家が事例を交えて丁寧に解説いたします。
◾︎セミナー概要
⽇程:2024年7⽉31⽇(水)
時間:12:00〜13:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
◾︎こんな方におすすめ
・離職率改善、エンゲージメント強化のため、制度改革に着手したい人事・組織開発担当者
・M&A後、企業文化浸透が滞り、グループシナジーが生まれないと感じている経営層
・組織のサイロ化により、サービス品質低下・コスト高・業務効率悪化を危惧している事業責任者
・組織変革の必要性を感じているが、優先順位が見えない経営層・経営幹部
◾︎講演内容
第1部: 従業員幸福度を高めるためのB面コミュニケーションの重要性
第2部: MVV構築と浸透のためのA面コミュニケーションのケーススタディと実践方法
第3部: B面 非業務コミュニケーションをいかにして活性化させるか?
◾︎登壇者
オシロ株式会社 代表取締役社長
杉山 博一
世界一周後、アーティスト&デザイナーとして活動、30才を機にアーティスト活動に終止符。32歳で日本初の金融サービスを共同で創業(2024年3月IPO)。外資系IT企業の日本法人代表を経て、2017年コミュニティに特化したオウンド・プラットフォームを開発・提供するオシロを創業。これまで、クリエイター、ブランド企業、メディア、国のプロジェクトなどを含む、300強のコミュニティを創出。
株式会社 YRK and NG事業部長兼 BCU/A&D統括責任者
木村 昌紘
ブランドクリエイティブセクションのストラテジスト。医薬品、教育という特殊な分野のプランニングにも精通し、あらゆる業態のブランド戦略を構築することができる異色のストラテジスト。ブレインキャンプ®(YRK&独自のワークショップ)を活用することで、共創型でのプロジェクトからブランドストラテジーを構築し、企業の本質的な問題点に向き合う。YRK&のクリエイティブ、プロデュース、デジタル、メディアプランニングの機能活用はもちろん、あらゆる外部ネットワークをフル活用し、最速でクライアントを目的へと導く。また、クリエイティブディレクション経験も持ち合わせ、右脳的な感性と左脳的な論理を絶妙にマッチングさせた新しいコミュニケーションを創造する。
◼︎オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発・提供しています。
OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっており、ファンコミュニティとしての導入だけでなく、企業内の従業員同士のコミュニケーション活性化ツールとしても注目されています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。
▼本件のお問い合わせ先
オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it
メディアキットは
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