株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、2024年7月1日、小・中学生とその保護者のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』(
https://kids.gakken.co.jp/
)の人気コンテンツ「夏休み!自由研究プロジェクト2024」(
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/
)において、健栄製薬株式会社(本社:⼤阪市中央区伏⾒町2丁⽬5番8号)とコラボレーションした企画「ドラッグストアのアイテム×科学実験で自由研究」を公開しました。
●『学研キッズネット』(
https://kids.gakken.co.jp/
)
●「夏休み!自由研究プロジェクト2024」(
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/
)
●「ドラッグストアのアイテム×科学実験で自由研究」(
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/drugstore/
)
身近なアイテムでできる科学実験で自由研究!
「夏休み!自由研究プロジェクト」では、子どもたちの自由研究や家庭学習を応援する企業・団体と共同で、「夏休みおうえんスペシャル」を展開しています。今回は、『学研キッズネット』と健栄製薬がコラボレーション。ホウ砂やクエン酸、重ソウ、ハッカ油など、ドラッグストアや薬局で購入できるアイテムを用いて科学実験を行う、オリジナルの自由研究テーマを3つ公開しました。
いずれの自由研究テーマもやり方動画が公開されており、見ながら学べる、マネできる内容になっています。
1.スーパーボールをつくろう!
ホウ砂からスライムをつくり、さらにスーパーボールへと変身させる科学実験。スーパーボールの作り方のふしぎや、よく弾む理由などを研究する。
2.ふわふわうくシャボン玉
水そうの中にクエン酸と重ソウを入れて水をかけると、ある気体が発生する。その水そうの中にシャボン玉をふきいれると、シャボン玉は底に落ちずにうき続ける。
3.虫はハッカ油がきらい!?
ハッカ油と無水エタノールから虫よけスプレーをつくる。虫よけスプレーをかけた脱脂綿を置いてアリの行動の変化を観察するなどし、その効果を確認する。
●『学研キッズネット』について
『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
●媒体概要
◎アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
◎子どもユーザー(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか