株式会社ワン・パブリッシング(東京都港区/取締役社長:松井謙介)は、小・中学生とその保護者、教員のための教育ポータルサイト『学研キッズネット』(
https://kids.gakken.co.jp
)において、財務省主税局(東京都千代田区)とコラボした自由研究企画『おどろき! 大発見! 知ってためになる☆税金のいろいろ自由研究』特集を2024年7月1日(月)から8月31日(土)までの夏休み期間において限定公開しています。
本特集では、税金のトリビアを切り口とした6つの自由研究テーマを紹介。今回新たに制作した「どっちの世界を体験する?税金ありなし人生すごろくゲームをつくろう(工作)」など、小学生から中学生まで幅広い年齢の子どもが楽しみながら税について学びを深めることができます。それぞれ無料でダウンロードできるまとめシートを用意し、子どもたちの取り組みをサポートします。
●『学研キッズネット』(
https://kids.gakken.co.jp/
)
●「おどろき! 大発見! 知ってためになる☆税金の自由研究」(
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/tax/
)
■税金を楽しみながら学べる自由研究テーマを用意
学研キッズネットの夏の人気コンテンツである「夏休み!自由研究プロジェクト」には、子どもたちの自由研究や家庭学習を応援する企業・団体と共同で、ほかにはない特別な自由研究テーマを掲載しています。 財務省主税局とのコラボレーションでは、社会を支える税の重要性について学べる自由研究テーマを公開。学校現場で税金について楽しく考えながら学んでもらう教育教材としても活用できる内容となっています。
テーマ1.どっちの世界を体験する?税金ありなし人生すごろくゲームをつくろう(工作)
<2024年7月17日新規追加>
公立の図書館など身近に利用している公共施設や公共サービスを通じ、税金」の重要性を学習する自由研究テーマを掲載。導入では、どんなものが公共施設や公共サービスなのかについてゲーム感覚で知ることができるクイズを用意。さらに、わたしたちの生活・社会を支え、安心安全に暮らすために必要不可欠な税金についての調べ学習が可能。また、本テーマでは最後に学習したものを「税金ありなし人生すごろくゲーム」を作ることで、総まとめをすることができます。 税金がある世界と税金がない世界を体感できるゲームを作成し、みんなでプレイすることで、楽しく遊びながら税の重要性について自然と学び深めることができます。
●記事はこちら
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/art/taxlifegame/
テーマ2.なんで学校は無料なの? 日本と海外の学校についてそれぞれ使われている税金について考えてみよう(調べ学習)
テーマ2では、「学校」と「税金」の関わり方を調べることを通じて、「税金」の重要性について学ぶ自由研究です。「教育」にどのように税金が使われているのか、そして日本だけでなく開発途上国の現況も調べることができます。各国の教育に使われる税金額と教育状況(各国の識字率や大学進学率など)を調べていく過程で、教育に税金をかける大切さを理解できるのが特徴の自由研究です。
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https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/research/tax-education/
テーマ3.じぶんの住むまちの公共施設マップを作ろう(調べ学習)
テーマ3では、自分たちの暮らす社会が「税金」によって支えられていることを、自分の住むまちの「公共施設マップ」を作りながら学ぶことができます。公共施設を表す地図記号を活用したテーマで、社会科の地図学習の予習復習にも役立つ内容です。「公共施設」とは何か、なぜ必要なのか、マップ作りを通じて自然と税金の持つ役割を学習。「まとめ用シート」を使って整理することで、さらに学びが深まります。
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https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/research/taxmap/
テーマ4.みんなが払っている税金の種類を大研究(調べ学習)
税金は種類がいろいろあり、なかなか理解が難しいもの。このテーマでは、まずレシートをチェックしたり、家族にインタビューしたりして身近な税金の種類を知ることからはじめ、自分や家族がどんな税金を払っているのか、国や都道府県・市区町村にはどんな税金が集められているのかなどを調べていきます。自分と税金との関わりについて考え、無料でダウンロードできる「調査シート」や「税金の種類まとめ表」、「国や都道府県、市区町村の税金チェックシート」、「まとめ用シート」などのワークシートを活用することで、税金との関わりについて学ぶことができます。
●記事はこちら
https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/research/tax_family/
テーマ5.税金の使いみちYES/NOカードを作ろう(工作)
本テーマは、公共施設を題材としたものです。ゲームをしながらどんなものが公共施設や公共サービスなのかを調べ、それを参考に、自分の住んでいる地域にある施設やサービスには税金が使われているのかを「YES/NOカード」に書き込んでいく工作系の自由研究。「YES/NO表シート」と「YES/NOカード」は無料でダウンロードでき、完成した「YES/NOカード」はゲームカードとしても活用できます。
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https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/art/taxgame/
テーマ6.日本にあったおもしろい税金を調べてみよう(調べ学習)
子どもたちが「税」に興味を持つきっかけとして活用できる自由研究です。昔の日本にあった税金や世界の税金を調べてみると、おもしろい税金や、思わず気になってしまうような税金があるもの。税金について調べるのに参考になるサイトも豊富に紹介しているので、調べ学習にぴったりです。
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https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/research/japanese_unique_tax/
■『学研キッズネット』について
『学研キッズネット』は、最盛期には670万部の部数を誇った学年誌『科学』と『学習』から派生して1996年にローンチした、小・中学生向けコンテンツポータルサイトです。先進的な「子ども向けのオンライン教育コンテンツサイト」として学校教育の現場でも重宝されてきました。
コンテンツは、「自由研究プロジェクト」の他、科学の疑問を解決する「科学なぜなぜ110番」や、子どもたちの将来のキャリアをサポートする「未来の仕事を探せ」など。2020年には「SDGs」について楽しく学べる学習まんが『地球防衛隊SDGs』をスタートさせ、さらに2021年には、動画を中心とした新しいキャリア教育コンテンツ「シゴトのトビラ」を立ち上げるなど、時勢に応じた“新しい学び”を提供しています。
■媒体概要
◎アクセス数:500万PV/月平均(7・8月は1000万~2000万PV)
◎子どもユーザー(会員データより)
・学年比:小学生(52.2%)、中学生(42.7%)、その他(5.1%)
・男女比:男子(49.2%)、女子(50.8%)
・デバイス比:スマートフォン(58.8%)、パソコン(28.5%)、タブレット(12.7%)
◎保護者ユーザー層(アナリティクスデータより)
・年齢比:18-24歳(18.2%)、25-34歳(24.7%)、35-44歳(37.7%)、45歳以上(19.4%)
・男女比:男性(42.4%)、女性(57.6%)
・業種別閲覧データ:教育機関(48.7%)、公共機関(37.4%)、情報通信(9.5%)ほか
・公式サイトの情報(
https://kids.gakken.co.jp/
)
・公式X(@kidsnet_jiyuu)