中トロ寄りの大トロ・大トロ寄りの中トロ、鰻寄りの穴子・穴子寄りの鰻など極限状態の松坂桃李さんが”絶妙なバランス“を絶妙な言い回しで表現
今回のCMでは、松坂桃李さんが自由設計と規格住宅のいいとこどりができる注文住宅「Smart Made Housing.」の魅力を、どちらかに偏るのではなく物事の“絶妙なバランス”を見つければ良いというメッセージと共に伝えていく内容となります。
薄暗い電車の倉庫“操車場”の中を彷徨う極限状態の松坂桃李さんが、食べ物を例に物事には“絶妙なバランス”があることを電話相手に言葉だけで諭す、迫真の演技にご注目ください。
新CM概要
●CMタイトル:「いいとこどり2」篇
●出演:松坂桃李
●放映開始日:7月31日(水)
●放映エリア:全国
●CM/メイキング/インタビュー映像:
https://www.daiwahouse.co.jp/ad/cm/smh.html
ストーリー
2023年11月に放映を開始した、森の中を松坂桃李さんが彷徨うCMの続編。次に行きついた先が今回のCMの舞台である薄暗い電車の倉庫“操車場”。森の中にいた時よりも顔や服を汚したスーツ姿の松坂桃李さんが、焦る様子で電話片手に登場。今回は普段中々見ることのない停車中の車両の間や、操車場内のキャットウォークを彷徨います。広い操車場を駆け回り、電話相手に息を切らしながらある“発見”について話します。その内容は、物事にはどちらかに偏らない“絶妙なバランス”が存在しているということ。また、偏った方向に結論づける前に、柔軟な考え方でその“絶妙なバランス”を探すべきだと、複数の食べ物を例に挙げ、まくし立てるように相手を諭します。
自由設計と規格住宅のいいとこどりで“絶妙なバランス”を実現した「Smart Made Housing.」を想起させる高揚感溢れた迫真の演技と、操車場で汚れをまとい鬼気迫るドラマのワンシーンのような松坂さんの姿が印象的です。
メイキング映像
TVCMの解禁に合わせ、CM撮影時のメイキング映像も公開します。CMの舞台“操車場”は、松坂さんが「電車のある謎めいた所」と表現されているくらい見慣れない場所です。身に着けた黒いスーツと顔を汚し薄暗い空間で停車した電車の間を歩くインパクトのあるシーンや、一変して光の指す窓際で希望を見つけたかのようにある“発見”をするシーンにおいて、松坂さんの表情はシリアスなものの、口に出す台詞は“食べ物”がメインで対照的です。
「絶妙なバランス」を伝えるために食べ物の名前を早口で並べる際、1度目の出演時には台詞を噛んでしまう松坂さんのお茶目な姿がありましたが、今回はスムーズに撮影を終えられます。
夏にスーツを着て演技をする過酷な状況でも、真剣な眼差しで演技に挑み、笑顔で対応される松坂さんの“爽やかさ”にも注目です。
インタビュー映像
●今回のCMの見どころ
前回の舞台“森の中”からガラリと雰囲気を変え、舞台は操車場に。松坂さんは今回の舞台を「電車のある、とある謎めいたところ」と表現。「いいとこどり」を例えた絶妙な表現も毎度面白いと太鼓判。
●今回のCM撮影の裏話
ズバリ、“暑かったこと”と回答。「みなさん本当に熱中症にはお気をつけください」と注意喚起も忘れない優しい松坂さん。さらに、特殊な位置から狙ったカメラのアングルにより“画的に面白くなっているのでは”と完成したCMに期待を寄せました。
●「絶妙なバランス」を保つお気に入りの生活習慣は?
「休みの日でも早起きすること」だと回答。子どもが生まれたことにより、最初は大変だった早起きが徐々に心地よくなってきたとのこと。特に「朝の散歩」が松坂さんのおすすめだそうです。
●何かを選択する時に「自由」と「決めてもらう」こと、どちらが多いですか?
(CMの商材、自由設計(=自由)と規格住宅(=複数プランから選ぶ)のいいとこどりができる注文住宅「Smart Made Housing.」に掛けてご質問)
「難しい」と悩んだ挙句、「大枠は大体自分で決めるタイプかもしれない」と回答。
<家をつくる場合>を考えると、ある程度の大枠は自分で決めたいものの、細かい部分(ex.ドアノブ、窓の素材、コンセントの配置)は提案してもらった方が決めやすいとのことです。
<旅行の場合>も同様に、場所・移動手段・日程等の大枠は自分で決めるが、到着後の細かいスケジュール等はその時々の気分で決めるようにしているようです。
●前回のCM出演時、家の一番のこだわりは「収納」と回答されていましたが、二番目のこだわりは?
帰宅時に癒されるため「開放感」が重要だと回答。窓の数、窓の大きさは分かりやすいが、他にも間取りとは関係ない部分で開放感を生むための工夫をしているとのこと。例えば、“カーテンレールの位置を天井につけることにより窓が大きく見える“、“扉を開けた時の家具の配置により開放感が増す“等、人間の視覚効果を活用し、値段を抑えつつできる範囲の工夫をして楽しんでいるようです。
松坂桃李さんプロフィール
1988年10月17日、神奈川県生まれ。
2009 年に俳優デビュー。その後、映画・ TV ドラマ・舞台など多数出演。「孤狼の血」シリーズで日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ、各賞を受賞。「新聞記者」で第 43 回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。近年の主な出演作は、映画「流浪の月」、「耳をすませば」、「ラーゲリより愛を込めて」、ドラマ「VIVANT」(TBS)、Netflix シリーズ「離婚しようよ」、映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」など。映画「スオミの話をしよう」(24年9月13日公開)、「雪の花−ともに在りて−」(25年1月24日)が待機中。