背景
本イベントは、街中で焚き火をするという特別感のもと、ゆったりと秋の夜長を楽しんで欲しいという思いから、2022年に初開催しました。今年は3度目の開催となり、早朝からもイベントを楽しむことができます。焚き火を囲む椅子は昨年に引き続き、日本5大家具の一つである旭川家具を使用しています。天然木本来の質感を感じられる無垢材を使用しており、最上級の座り心地です。さらに、焚き火に使用する薪は旭川家具の廃材や間伐材を使用。
「旭川まちなか焚き火Bar」の特徴
1 旭川家具の廃材や間伐材を使用した焚き火を、早朝の澄んだ空気の中で楽しむ【Power up】
本イベントの焚き火で使用する薪は、質の高い無垢材を有効的に活用し、旭川家具を制作する過程で出た廃材や間伐材です。様々な種類の木材を使用しているため、組み合わせによって異なる香りを体験できます。さらに、今年からは夜営業に加えて早朝営業を開始し、より澄んだ空気の中で焚き火を楽しむことができます。加えて、北海道は、初秋である9月頃から少しずつ肌寒くなることから、コーヒーなどのホットドリンクを販売。焚き火やコーヒーの香りと共に、清々しい気持ちで1日を始めることができます。
2 焚き火を囲む椅子やグラスなどは、旭川家具を使用
本イベントで使用する椅子やグラスは、日本5大家具の一つである旭川家具です。職人の丁寧な手仕事を感じる椅子は、最上級の座り心地です。会場にある椅子の中には、本イベントの為に特別に制作されたものもあり、焚き火を眺めながら過ごす上質なひとときを演出します。メーカーやタイプの違う椅子の中から、お気に入りの一脚を見つけることも楽しみ方のひとつです。
家具メーカー例:カンディハウス・匠工芸・宮田産業
3 北海道のお酒やホットドリンクなど、ドリンクメニューも充実【power up】
焚き火と共に楽しむドリンクやおつまみは、会場内に設置する旭川家具のBarカウンターにて提供します。お酒は昨年に続き、北海道のワインやウイスキーです。おつまみは旭川のチョコレートブランドである「RAMS CHOCOLATE」チョコレートや、チーズの盛り合わせを販売します。さらに、今年から開催する早朝営業に合わせ、ホットドリンクのメニューも充実します。
「旭川まちなか焚き火Bar」概要
期間:2024年9月1日~11月3日・11月11日〜30日
時間:5:00~6:30/19:00~23:00
料金:入場無料/ドリンク¥500~・おつまみ¥1,800~
場所:OMO7旭川5階屋外スペース
対象:宿泊者・日帰り
「OMO(おも)とは?」
「OMO」は星野リゾートが全国に展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル。思いもよらない魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。現在16施設を展開。2024年4月に「OMO5東京五反田」、6月に「OMO7高知」、7月に「OMO5函館」が開業。
▼OMOをもっと詳しく知りたいなら▼
https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/
数字・アイコンでわかる、サービスの幅
OMOのうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。
OMO7旭川(おも) by 星野リゾート
富良野や美瑛にも好アクセスな拠点都市「旭川」。行動展示で有名な「旭山動物園」や路地裏グルメのハシゴで出会う美味など、北海道の風土と、この地に伝わる新旧カルチャーを、思いの限り遊び尽くす「街ナカ」ホテルです。
所在地 :〒070-0036 北海道旭川市6条通9丁目
電話 :050-3134-8095(OMO予約センター)
客室数 :237室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
宿泊料金 :1泊1室あたり 25,000円〜(税込、食事別)
アクセス :JR旭川駅より徒歩13分