企業の人材戦略・育成を共に考える株式会社マネジメントサービスセンター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠山雅弘、以下「当社」)は、パートナー企業である米国DDI社(Development Dimensions International, Inc.)が、エグゼクティブ・アセスメントやコーチングの経験とデータを基に特定した、新任経営幹部の共通の苦悩とその克服方法、そして迅速かつ円滑に新しい役割へ移行するための秘訣に関するレポートを公開しました。
※同業他社さまからのお申込みは、当社の判断によりお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
●概要
リーダーが経営幹部に昇進すると、方向感覚を失ったかのような大きな変化が起こります。リーダーとして確固たる実績があったとしても、突然、とてつもなく複雑で困難な状況に直面することになります。自身のリーダーシップ・ギャップを自覚していたか否かにかかわらず、ほとんどの人は突然の変化に悩まされ、予想もしなかった形で苦労することになるのです。混沌として絶え間なく変化する今日の状況では、経営幹部が失敗するリスクは非常に高くなっています。パンデミック以前でも、新たに着任した経営幹部の約半数が2年以内に失敗とみなされていました。そして、このリスクはビジネス環境が厳しい時代になるほど劇的に上昇していきます。
50人以上の人事担当者に、新任経営幹部が就任する際にどのようなことに直面するかについてインタビューをしたところ、
「戦略の見直し」、「業績の後退」、「チームパフォーマンスの低下」、「部下の離職率の上昇」
などが挙げられました。
そこで私たちは、何千ものエグゼクティブ・アセスメントやコーチングから得た経験とデータを基に、新任経営幹部が共通して抱える苦悩を明らかにしました。
本レポートでは、私たちが「経営幹部が直面する4つのプレッシャー」として特定した要因に基づき、新任経営幹部が苦心する原因を探ります。そして、新任経営幹部がこのプレッシャーを克服し、より迅速かつ円滑に新たな役割へ移行するための、3つの簡潔な能力開発アプローチを紹介します。
■経営幹部が直面する4つのプレッシャー
■主な内容
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優れたリーダーが苦境に立つ経営幹部へと変貌するとき
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能力開発の欠落した部分
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経営幹部が直面する4つのプレッシャー
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新任経営幹部を育成する3つのアプローチ
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能力開発におけるドーナツの穴を埋める
※同業他社さまからのお申込みは、当社の判断によりお断りする場合がありますので、あらかじめご了承ください。
●関連ソリューション
●会社概要
株式会社マネジメントサービスセンター(MSC)は、1966年の設立以来、お客様の経営戦略と人材戦略を踏まえたうえで、科学的な知見に基づく手法を活用し、新任リーダーから経営幹部までの採用、診断、行動変容の促進、育成を支援しています。
また、世界的なリーダーシップ・コンサルティング企業である米国DDI社との50年以上のパートナーシップを活かし、世界90カ国以上で多言語によるグローバル共通のサービスの提供が可能です。
●本件に関するお問い合わせ先
・株式会社マネジメントサービスセンター
・TEL:03-6266-5950 Email: sales_support@msc-net.co.jp
・ホームページお問い合わせフォームは
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