日本リユースシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:山田 正人)は、2024年8月1日(木)「古着deワクチン」衣類回収袋をサイズリニューアルしMAXサイズ・Standardサイズ・miniminiサイズの販売を開始しました。
■古着deワクチンとは
ご家庭でご不要になった衣類を簡単便利に手放すことができる有料の「自立支援型・寄付つきお片づけ商品」です。毎月約25,000人のお客様にご利用いただき、2010年の販売開始から累計55,261,200着分の衣類を有効活用7,410,513人分のポリオワクチン寄付をし開発途上国の子ども達の命を救いました。(2024/6/30現在)
■リニューアル内容
変更前は通常版・ミニ版の2種類で販売をしていた衣類回収袋を、お客様からのご要望「実家のお片づけ用にもっと容量の大きいものが欲しい・袋が大きすぎてどうしよう…お試しサイズがあったらいいな」にお応えし、MAXサイズ・Standardサイズ・miniminiサイズの3種類展開にリニューアル変更いたしました。
多種多様なお片づけのシチュエーションにマッチし、より消費者ニーズに合った内容となっております。
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minimini |
Standard |
MAX |
衣類入る容量 |
約20枚 |
約120枚 |
約180枚 |
ポリオワクチン寄付数 |
1人分 |
5人分 |
20人分 |
価格(税込み) |
2,750円 |
3,300円 |
5,500円 |
寸法 縦*横*高(㎝) |
25*27.5*40 |
33*62*75 |
50*49*99.5 |
■古着deワクチンでできること
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お部屋をスッキリと片づけることができる
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1キットにつき5人分(Standard)のポリオワクチンを開発途上国の子ども達に寄付することができる
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国内外障がいのある方のお仕事につながり現地での雇用を生み出す
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衣類を捨てることなくサステナブルに有効活用することができる
写真はStandardサイズ(衣類容量約120枚・価格3,300円)
Standardサイズ・MAXサイズでは障がい者アート協会所属アーティスト山下重人さんの作品「桜香り」・「炎の蓮」を採用させていただき、古着deワクチンの販売個数に応じて著作料をお支払いすることで山下さんの芸術活動を支援しております。
お送りいただいた衣類はカンボジア国古着deワクチン直営センターにて丁寧に扱い、小売りや再輸出の為の選別作業を行っております。現地スタッフはポリオ障がいを抱える方や貧困地区で育った若者が「支えられる側が支える側に」をコンセプトにお店を運営しております。
近年古着deワクチンは個人のお客様のご利用だけではなく、循環型社会を目指す企業様のご利用も多数ございます。SDGsの活動の一環としての取り組みや、制服作業服の有効活用、地域のお客様を巻き込んだサステナブルなイベント開催等用途も多種多様です。能登半島地震復旧・復興応援パッケージの団体・法人様専用SDGsパッケージのご用意もございます。ご興味のある企業様からのお問い合わせも随時承っております。