はちみつの資格を運営する、一般社団法人日本はちみつマイスター協会(東京都中央区、代表理事:河村千影)は、
はちみつの日(8月3日)
に合わせてはちみつ資格取得者・はちみつ好きが
最もおいしいはちみつを選ぶコンテスト「第7回ハニー・オブ・ザ・イヤー」
を開催。
この度、7月中旬の有識者による最終審査、および7/27(土)・28(日)に銀座で開催した「はちみつフェスタ2024」来場者による試食投票の結果、
最優秀賞・来場者特別賞
が決定しましたのでお知らせ致します。
※コンテスト推薦・エントリー 総数154品(国産部門 80品/海外産部門 46品/日本ミツバチ部門 28品)
■最優秀賞
最終審査員5名によるテイスティング審査により決定しました。
【国産部門】
商品名(採蜜地):
野山のはちみつ 山桜はちみつ
(岐阜県)
団体名:株式会社 堀養蜂園
【海外産部門】
商品名(採蜜地):
ビーネビーネ ひまわりはちみつ
(オーストリア)
団体名:株式会社エイ・ダヴリュー・エイ
【日本ミツバチ部門】
商品名(採蜜地):
日本蜜蜂はちみつ
(愛媛県)
団体名:海鮮料理 清海
【最終審査員(敬称略・50音順)】
・江上栄子(江上料理学院 院長)
・田中淳夫(特定非営利活動法人銀座ミツバチプロジェクト 副理事長)
・野崎洋光(料理人)
・栁下浩幸(一般社団法人日本養蜂協会 副会長)
・河村千影(日本はちみつマイスター協会 代表理事)
最終審査は、商品名を表記していない容器に入ったはちみつを審査員に送付し、テイスティング(香り・味わい・あと味の3項目)で審査していただきました。
■来場者特別賞
7月27日(土)・28日(日)「はちみつフェスタ2024」にご来場いただきましたお客様1日約100 名(2日間で約200名)に試食投票いただき、最も得票数が多かったはちみつです。
国産部門は『最優秀賞』と『来場者特別賞』のダブル受賞
となります。
【国産部門】
商品名(採蜜地):
野山のはちみつ 山桜はちみつ
(岐阜県)
団体名:株式会社 堀養蜂園
【海外産部門】
商品名(採蜜地):
レザーウッド・結晶
(オーストラリア)
団体名:有限会社リアルフード・ドット・ジェイピー
【日本ミツバチ部門】
商品名(採蜜地):
高尾蜜・春
(東京都)
団体名:高尾養蜂場
■
美味しいはちみつコンテスト「第7回ハニー・オブ・ザ・イヤー」概要
【対象商品】日本で消費者が購入することができる「はちみつ」(詳細は募集記事に掲載)
【推薦・エントリーできる方】
・全国のはちみつ資格取得者 日本はちみつマイスター協会認定アドバイザーおよび認定講師
・日本国内ではちみつを販売している養蜂家や企業
(有資格者以外の方が推薦・エントリーされる場合は別途費用等がかかります)
【主催】一般社団法人 日本はちみつマイスター協会
【コンテストスケジュール】 ※審査は全てブラインド方式(どこの商品か分からない方法)
2024年3月上旬~4/26まで[終了] |
コンテスト推薦・エントリー |
5月中[終了] |
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6月中[終了] |
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7月中[終了] |
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7/27(土)~28(日)[終了] |
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8/3(土) |
最終審査員のテイスティング審査による各部門 第1位を |
<日本はちみつマイスター協会とは>
https://83m.info/
ミツバチの生態や蜜源に関する基礎知識と共に、はちみつを活用した料理から健康・美容までを幅広く学ぶ「はちみつ資格」を運営。はちみつの味わいをソムリエのように言葉で表現する体験講座や、はちみつの食や美容など様々な活用方法を学ぶワークショップ等も開催(オンライン・リアル開催)。また、百貨店・企業・自治体にてはちみつ研修やワークショップイベントなども実施しています。2009年2月より「はちみつマイスター養成講座」開設、2012年5月より一般社団法人日本はちみつマイスター協会となりました。はちみつの普及活動「はちみつフェスタ」は2013年より開催しており、今年で9回目を迎えます。