生成AIに関する研修事業を展開する株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允)は、生成AIネイティブな組織育成を目的とした「e-ラーニング型 生成AI研修プログラム」に、生成AIツールを簡単に作成できる開発プラットフォーム「Dify」を学習できるDifyコースを追加しました。
■e-ラーニング型 生成AI研修プログラムについて
本プログラムは、単なる生成AI活用テクニックの習得だけではなく、根本的な思考プロセスを学ぶことに重点を置いています。問題解決能力や深い論理的思考法を身につけることで、業務効率化に直結するプロンプト設計能力を身につけることができる研修となっています。
また、1コースあたり12時間で完結するオンデマンド形式のカリキュラムになっているため、自由な時間で学習を進めることが可能です。受講者は、実際の業務で即戦力となる生成AIスキルを短期間で効率的に習得することができます。
リリースから2ヶ月間で、約20社230名のお申し込みをいただいており、多くの企業が生成AIを活用した業務改善に向けた取り組みを始めております。
■Difyとは?
Difyとは、複雑な大規模言語モデル(LLM)アプリをグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)で簡単に構築できるオープンソースソフトウェア(OSS)のことです。
クラウド版ではなくプライベート環境で構築が可能で、高度なセキュリティ設定や機能拡張を容易に行える点が特徴です。
Difyを使用することで、専門的なプログラミング知識がなくても、直感的な操作で強力な生成AIツールを開発・カスタマイズすることができます。これにより企業は、独自のニーズに合わせたAIソリューションを迅速に導入し、競争優位性を高めることが可能です。
■Difyコースで実現可能なこと
生成AIチャットボットやアプリ開発においては、開発者とのコミュニケーションコストの高さや、思ったように改善されないといった課題がありました。Difyを導入し、社内人材を育成することで、非エンジニアでも直感的な操作が可能となり、開発コストの大幅な削減とアプリの質の向上を実現します。
例えば、以下のような開発が自社で可能になります。
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■リリース記念セミナーについて
この度、Difyコースのリリースを記念して、「企業向け個別Difyセミナー」と「個人向けオンラインDifyセミナー」の2種類のセミナーを開催します。
①企業向け個別Difyセミナー
Difyを活用した生成AIツールの導入と応用方法について、具体的なケーススタディや実践的なワークショップを通じて学ぶことができます。
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②個人向けオンラインDifyセミナー
Difyの基本操作から応用方法まで、初心者でもわかりやすく学べる内容です。
実際にDifyを使いながら、生成AIツールの作成方法をステップバイステップで解説します。
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皆様からのお問い合わせ・ご応募をお待ちしております。
※上記の内容は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
■株式会社TENHOについて
「TENHOが世界を一歩前進させる」というビジョンのもと、「生成AI導入支援・研修事業」や「AIプロダクト開発・データ分析事業」を展開しています。あらゆる業界が直面する課題を解決するため、カスタマイズされたAIソリューションを提供し、顧客のビジネス成長を加速させていきます。
会社名:株式会社TENHO
代表取締役:田村 允
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東2-14-21
事業内容:
(1)生成AI導入支援・研修事業
(2)AIプロダクト開発・データ分析事業
会社HP:
https://tenho7.jp