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美食の宝庫台湾だから、帰国後も「おいしい」が持続します
本書は、台湾に4年在住の舌に肥えた料理家が選んだ、まだあまり観光客に知られていない自慢できるおいしさのお土産をチョイスしました。家族や仕事仲間に、そして自分に。
本書で紹介されたお土産ならば、帰国後もおいしさと旅の高揚感が続きます。
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一般のガイドブックにはない、通な情報がいっぱい!
本書は、一般のガイドブックには載っていない個人商店や工房などは、地図に飛べるQRコードを掲載。「ここ行きたい」と思ったら、スマホをかざせば、正しい位置情報が出てきます。出来立てを買えるケーキ作りの工房や台湾窯元、注目のカフェなど、旅リストに加えたい通な旅情報は、現地在住の著者ならではのもの。本書があれば、オリジナリティーあふれる台湾旅を体験できます。
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調味料や乾物は不動の人気。現地スーパーやコンビニで買えるお土産も!
本書は台湾料理家が自信をもっておすすめできるものを厳選。調味料や乾物は一部、レシピも紹介しています。スーパーやコンビニは、めずらしいお土産を安く買える場所として人気ですが、大量に陳列されている中から、何を日本土産に選ぶと喜ばれるかは迷うところ。そんなとき、本書を参考にすれば、後悔のない買い物ができます。
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持ち帰れるもの、持ち帰れないもの、検疫申告法も解説
すべてのお土産名は発音をカタカナで表記。さらに現地で通じやすいように「四声」（抑揚）の記号を明記しました。記号を参考にしてカタカナを読み上げるだけで、グッと現地の人に通じやすくなります。また、待ち帰れるもの、検疫でひっかかりやすいもののポイントや、検疫通過のためのコツなども解説。本書があれば、最後まで快適に旅を満喫できます。
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CONTENTS
はじめに 2
この本の使い方 8
持ち帰れるもの持ち帰れないもの 9
第1章 台湾の中華菓子
第2章 台湾式洋菓子
第3章 調味料、スパイス、粉類
第4章 中華食材、乾物
第5章 スーパーで買う
第6章 コンビニで買う
第7章 台湾の飲みもの
第8章 台湾テイストの食卓
第9章 便利なキッチン雑貨
第10章 お土産を使って楽しむ台湾料理レシピ
台湾式の単位とセール表記 188
「冷蔵品」の持ち帰り方 189
検疫申告法 190
おわりに 191
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著者プロフィール
⼩河知惠⼦（おがわちえこ）
台湾料理研究家。2010 年、初めての台湾旅行で豊かな食材と多種多様な料理に魅せられる。以来何度も台湾に足を運び、2017 年、短期料理留学を通して現地の料理学校で圓山グランドホテルやアン
バサダーホテルのシェフから80 種類以上の台湾料理を学ぶ。
ダイナミックな調理法と素朴な味わいにさらに魅せられ、本場の台湾料理を日本で忠実に再現するレシピの開発に力を注ぐ。台湾料理と台湾が好きすぎるあまり、2019 年から、当時２歳の息子とともに
台湾生活を開始。著書に『グルメも美容もお土産も！地元価格で楽しむ台湾コスパ旅』（双葉社）『現地発 おいしい台湾 朝・昼・晩』『現地発 台湾ルーローハンとお米料理』（春陽堂書店）など。
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書籍情報
『秘密にしたい! 台湾の本当においしいお土産』
著者 : ⼩河知惠⼦
定価：1,540円（本体1,400円＋税）
体裁：A5判 192ページ
ISBN 978-4-7778-3131-9
発売日：2024年8月6日
発行：辰巳出版株式会社
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