和牛の魅力、ニューヨークタイムズスクエアで大々的に発信
ニューヨーク、パリでの開催を含めた年間38回、総集客数50万人以上(2024年見込み)となる世界最大の日本食ストリートフェスティバル「JAPAN Fes」を企画・運営する
Jforward Inc.(本社:ニューヨーク市)
は、
Wagyu Master USA
および
ニューヨーク輸出支援プラットフォーム
(在ニューヨーク日本国総領事館・ジェトロ・ニューヨーク事務所)との共催のもと、2024年7月21日(日)に和牛をフィーチャーした特別イベント「JAPAN Fes x Wagyu Fes 2024」を開催しました。
米国政治家、市政府高官が来賓として特設ステージに登壇
イベント当日は、エリア中央に設置された特設ステージに3名の来賓が登壇。
(左から)
・ニューヨーク州上院議員 Iwen Chu氏
・ニューヨーク州上院議員 Luis R. Sepulveda氏代理 Elizabeth Marpe氏
・ニューヨーク市中小企業局 副局長 Kitty Chan氏
Iwen氏はステージにて「NYの多様なアジア文化と伝統を代表してこのイベントに参加できることを喜ばしく思う。」とスピーチし、「このイベントは素晴らしい活動であり、(議員)自身の地元の人々に
も、和牛の素晴らしさを伝えたいと思う。」とコメントをいただきました。
その後、米国来賓の方々と森大使は、ステージ上で今回のイベントのために用意された和牛料理をテイスティング。Iwen氏「I love it!」、Elizabeth氏「Amazing」、Kittyさん「OISHII DESU」と口々に賞賛の声が上がりました。
日米の和牛事業者がタッグを組んで料理を提供
今回のイベントで提供された料理は、ニューヨーク・フロリダ・テキサス・カリフォルニアから集結した米系の和牛ベンダー(レストランなど)が、日系の和牛事業者とタッグを組んで、考案・提供されたスペシャルメニューです。
和牛ブースには訪れた人々が列を作り、来場者はこの日のために用意された特別な和牛料理を思い思いに楽しんでいました。
楽しみながらも和牛を学べるコンテンツを展開
特設ステージでは、テキサス州から来たマイケル・スコットシェフが、観客席から驚きの声が漏れるほど大きな和牛の塊をカッティングしながら、和牛の部位について解説する「和牛カッティングショー」も実施。日本地図を広げながら和牛の産地やブランドについても知ってもらえる教育型ステージパフォーマンスを展開しました。
日本の食・文化を世界に発信。
来場者の中には「普段からジャパンフェスに来ているが、和牛目当てでイベントに来た」という人もいれば「初めて和牛を食べたけど、びっくりするくらい柔らかくて美味しい」と初めて和牛を体験するという人もおり、今回のようなイベントが和牛の啓蒙とファン獲得につながっていることを強く実感しました。
Jforward Incは、今後もJAPAN Fesやその他プロモーションプラットフォームを通じて、ニューヨーク・パリをはじめ、世界に向けて”日本”を発信し、世界を”日本”でしあわせにすることを目指して活動を続けていきます。
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