「ISHIKI」ロゴマーク
三凛さとしは、本プロジェクトを成功させるため多くの方から宇宙へのメッセージなどを集め、資金の全面支援をすると共に、「ISHIKI衛星応援事務局」を発足し、認知活動を行なっていきます。
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「ISHIKI」衛星プロジェクトとは
「ISHIKI」は、実際の衛星製作から打上げまでの⼀連の作業を⾼校⽣に体験してもらうことで、⼯学や事業推進に関する知識を実体験として深め、宇宙開発や将来の⽇本を担っていく次世代の育成を目的とします。また、一般の多くの方からも願い事などを募集し宇宙に運び、宇宙に対する理解を深め、身近に感じてもらうことも目的の一つです。
今回は、高校生に実際の衛星製作から打上げまでの一連の作業を経験してもらいます。
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合同社会serendipity 代表 三凛さとしのコメント
日本の宇宙産業は、世界の先進国に比べて大きく遅れを取っています。例えば、2023年の宇宙関連予算を見ると、アメリカが約4兆円、中国が約1兆円であるのに対し、日本はわずか3000億円程度しか計上されていません。宇宙産業の発展は、日本の未来を左右する重要な要素であり、世界をリードすれば莫大な経済効果も期待できます。しかし、日本の投資は極めて不十分です。
この現状を知り、もはや国の取り組みだけに頼っていられないと痛感しました。我々は早急に多くの打ち上げを実施し、試行錯誤を重ねて知見を蓄積する必要があります。
そこで今回、出資と周知活動を行っていくことを決意しました。宇宙予算が過小であることの理由の１つに「国民の関心が低いこと」ということが挙げられます。この課題は日本国民全体で取り組むべき重要事項だと考えています。そのため、本プロジェクトの認知度向上と機運醸成に尽力したいと思います。子どもたちが宇宙産業に憧れを抱くような土壌を作り、人工衛星の打ち上げを国民の一大イベントに育てていきたいと考えています。
日本の宇宙産業の発展は、私たち一人一人の未来に直結する重要な課題です。皆様のご理解とご支援をお願いいたします。
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■式会社ラグラポ 代表取締役社長 兼 CEO 髙野宗之氏のコメント
当社は、今後世界的に活用範囲の広がる宇宙事業において、日本が世界に肩を並べ宇宙産業を発展させるためには、多くの人が宇宙事業に興味を持ってもらうことが重要と考えております。今回、「ISHIKI衛星応援事務局」の多くの企業のご協力をいただき、広尾学園の皆さんが衛星製作を通し多くの貴重な経験をしながら、学生の夢を載せたISHIKI衛星が宇宙へ飛び立ちます。このような機会を今後も創出していくことで、今後、宇宙活用がさらに盛んになり、宇宙産業の発展に貢献できたらと願っております。
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株式会社ラグラポ/LAGRAPO Ltd.について
株式会社ラグラポは、実際の宇宙開発の経験を持つ専門家が所属しており、代表の高野は、三菱重工業株式会社において「H-IIAロケット」の設計・打上げ業務や、宇宙航空研究開発機構（JAXA）において「国際宇宙ステーション補給機（HTV）（こうのとり）」の開発にも従事した経験を有しております。実際の宇宙事業の経験を基にした非宇宙企業向けのプロジェクトマネジメント『すごいプロジェクト』は、大変に効果の高いコンサルティングとして高い評価を頂いております。
今回、宇宙開発に今まで参入してこなかった多くの方に実際の宇宙開発を経験してもらい宇宙開発の裾野を少しでも広げる事業として、新しく『LAGRAPO人工衛星プロジェクト』をスタートし、その第一弾として「ISHIKI衛星応援事務局」の支援で広尾学園に参入いたしました。人工衛星の安価での打上げや宇宙活用を期待する企業と、人工衛星開発から打上げまでの一連の作業を経験することで教育的効果を期待する教育機関（高校など）を、LAGRAPOが繋ぎ合わせることにより、全く新しい宇宙事業モデルを形成していきます。参加企業や参加教育機関が今後益々増え、日本の宇宙事業の推進に貢献していけるよう挑戦を続けてまいります。
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三凛さとし（さんりんさとし）プロフィール
自己啓発・メンタルトレーナー。親子関係心理学の専門家。立命館大学、米NY州立大学卒業。
大学卒業後、⼀部上場企業に就職するも３年で退職。夢を追い渡米したものの、数百万円の借金を抱えてしまい、不法労働で日々食い繋ぐ極貧⽣活を送っていた時、本場アメリカのメンタルトレーニングに出会い、自身のお金に関する問題はメンタル起因であることを解明。
⼀念発起し起業後、自分自身にメンタルトレーニングを施すことで、わずか３年でFIREし、お金の自由・時間の自由・場所の自由・心身の健康・良好な人間関係の、「人⽣の五大自由」を達成する。その経験をもとにはじめたYouTubeチャンネルの登録者は27万人。各SNSの総フォロワーは45万人を超え、講座受講⽣は述べ15万人以上にのぼる。
その他実績として、イーロンマスクの母メイマスクの日本初講演インタビュアー、「For Japan 日本を経営せよ！」（ABEMA TV）出演、「BOSSのプレゼン」（テレビ埼玉）ぺこぱ社顧問出演、レアルソシエダVS東京ヴェルディスポンサー、2024年長岡まつり大花火大会スポンサーなどがある。
琉球大学で講義中の三凛さとし
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合同会社serendipityについて
合同会社serendipityは、個人の自己実現と充実した人生を支援するため、メンタルトレーニングを提供する教育事業を展開しています。人の全ての行動の源は「マインド」にあるという理念のもと、延べ15万人のユーザーの皆様に、心のトレーニングを通じて行動パターンや習慣を変え、人生の理想を叶えるための方法論を指南して参りました。当社が運営するメンタルトレーニングスクールでは、常時1,000名以上のアクティブユーザーが学びを深めています。年齢や経歴に関係なく、誰もが自己実現できるようになるため、また自らの能力を最大限発揮するための独自開発のカリキュラムを提供しています。私たちは、適切な心のケアとトレーニングによって、個人の成長だけでなく、組織や社会全体の活性化にも貢献できると確信しています。合同会社serendipityは今後も、日本人の「心」を元気にすることで、自分らしくイキイキと価値を創造する社会を目指し、日本経済復興に貢献して参ります。
商号：合同会社serendipity
所在地：東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル２階
代表者：代表社員 三凛さとし
設立：2017年6月
事業内容：コンサルティング、ネットサービス、広告宣伝