株式会社FUJI
(本社:愛知県知立市、代表取締役社長:五十棲 丈二、以下「FUJI」)が展開する、スマートロッカーシステム「Quist(クイスト)」(以下「Quist」)が、
警視庁
の「遺失物受取りロッカー」として採用され、警視庁 遺失物センター(東京都文京区)で運用を開始します。ロッカーでの遺失物の受渡は全国の警察で初めての取り組みであり、予約開始は8月14日を予定しております。
■Quistの特長
(1) バーコード・二次元コードを利用したシンプル・スマートな商品の配達・受取。
(2) クラウドシステムを利用したリアルタイムなロッカー管理・監視システム。
(3) 各システムとのデータ連携を可能としたフレキシブルなシステムI/F提供。
(4) 全天候型として、IPX4の防水規格を満たし、屋外設置にも対応。
(5) 震度7の耐震試験をクリアする高い耐震性能を保証。
■Quistの今後の展開
コロナ禍を経て日常の生活が戻ってきましたが、生活様式は大きく変わりました。「人々の心豊かな暮らしのために」Quistのあり方も多様化しております。物流の2024年問題、労働力不足、スマートで便利な暮らしに寄与できるよう、更なる企画・開発に努め、事業拡大を目指してまいります。
■会社概要
会社名 : 株式会社FUJI
代表者 : 代表取締役社長:五十棲 丈二
所在地 : 〒472-8686 愛知県知立市山町茶碓山19
設立 : 1959年4月
事業内容 : 電子部品実装ロボットならびに工作機械の開発、製造、販売
資本金 : 5,878百万円
URL :
https://www.fuji.co.jp/