エクサウィザーズ グループは、ユーザーから得られた意見を、生成のプロダクトにフィードバックをして新機能の投入や改善を続けております。今回の結果について、デロイト トーマツ ミック経済研究所は「エクサウィザーズのexaBase 生成AIは、社内データを安全に連携し自社固有の業務を効率化するRAG、シングルサインオンなどによるセキュリティの確保、業務削減時間の可視化機能、などが大企業を中心とする法人ユーザーに受けいれられた」としています。
今回、エクサウィザーズが法人向けの生成AI市場で2023年度のシェア1位となったのは下記のカテゴリーとなります。
なお、集計はデロイト トーマツ ミック経済研究所による推計です。プロダクトライセンスはexaBase 生成AI、SIサービスはAIソフトウェア開発環境の「exaBase Studio」と、個別のインテグレーション案件で、推計・集計されています。
（出典：デロイト トーマツ ミック経済研究所「法人向け生成AI導入ソリューションサービス市場動向 2024年度版」 （発刊日2024年8月7日）
https://mic-r.co.jp/mr/03170/
）
【生成AIソリューション市場全体】
・法⼈向け⽣成AI導⼊ソリューションサービス全体 14.9％
【生成AIプロダクトサービス】
・プロダクトライセンス 36.8％
・プロダクトライセンス「汎⽤LLM/⽣成AI連携システム」 48.2％
・プロダクトライセンス「汎⽤LLM/⽣成AI連携システム_OpenAI」 48.2％
【生成AI・SIサービス】
・SIサービス「個社特化LLM開発」 75.0%
・SIサービス「個社特化LLM開発_汎⽤LLM/⽣成AI向け」 88.2％
【生成AI研修・教育サービス】
・教育サービス 72.7％
（注：集計対象は2023年度。それぞれデロイト トーマツ ミック経済研究所による売上高ベースの推計）
エクサウィザーズは2023年6月にexaBase 生成AIのサービスを開始し、同年10月にexaBase 生成AIを含む生成AIサービスの企画・開発・販売の専門会社Exa Enterprise AIを設立しました。exaBase 生成AIは2024年7月現在で約550社において、5万ユーザー以上にお使いいただいております。
exaBase Studioは、2023年11月に正式提供を開始し、2024年5月にはデータ連携サービスのRAGを最適化するサービスを発表しています。
詳しくはそれぞれ以下のURLをご覧ください。
exaBase 生成AI
https://exawizards.com/exabase/gpt/
exaBase Studio
https://exawizards.com/exabase/studio/
【エクサウィザーズ 会社概要】
会社名 ：株式会社エクサウィザーズ（証券コード4259）
所在地 ：東京都港区芝浦4丁目2−8住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 ：2016年2月
代表者 ：代表取締役社長 春田 真
事業内容：AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL：
https://exawizards.com/