一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が2012年より企画開催し、今年で第12回目を迎える日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」が、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館を舞台に開催されます。
本大会は、世界中から集まるクリエイターたちの最高峰の競演の場であると共に、AIなどその時代の新しい技術を取り込んだプロジェクションマッピングの可能性を開拓し続けています。今年もファイナリストに選ばれた18組のクリエイターが繰り広げる新たな挑戦により、さらなる進化を遂げた大会となることが期待されます。
本年度のスケジュールは、9月14日(土)~9月16日(月・祝)に開催、最終日はグランプリ他、入賞者が決定し華やかな授賞式を開催予定です。一般観覧は基本的に有料チケットを予約・購入頂くと観覧席にてご覧頂けます。詳細はチケット情報をご確認ください。たくさんの皆様のご参加とご注目をお待ちしております。
なお、この国際大会は、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されます。
TOKYO LIGHTSではオフィシャルアンバサダーにVTuberの”いずれ菖蒲か杜若(にじさんじ)”、プロジェクションマッピング国際大会・授賞式メインMCにハリー杉山さん、サポートMCとして渋谷亜希さんを迎え、豪華な顔ぶれでこの光の祭典を盛り上げます。ご期待下さい。
▼ 9月開催国際大会「1minute Projection Mapping Competition」について
1minute Projection Mapping Competitionは、今大会で12回目を迎えた世界的にも歴史と権威あるプロジェクションマッピング国際大会です。
本年度は世界56の国または地域から278組ものエントリーが寄せられました。「Mirror:鏡」をテーマに1分から1分59秒の短い映像作品で今年の世界一を競います。
公式サイト:
https://1minute-pm.com/
◆ 第12回1minute Projection Mapping Competitionファイナリスト決定!
第12回1minute Projection Mapping Competitionのファイナリストが決定いたしました。
本年度はこの18組による映像作品で世界一を競います。
◆ チーム名 (国名) 一覧
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Machineast (マレーシア&インドネシア)
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Ari Dykier (ポーランド)
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Svitlana Reinish (ウクライナ)
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Photonic Tonic (メキシコ)
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RodarStudio (チリ)
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Wong (中国)
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カジケン (日本)
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BBCDesign (日本)
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Kentaro Tanaka (日本)
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Dreamcatcher Studios (インド)
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ruestungsschmie.de (ドイツ)
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Eloi Février (フランス)
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St.Frax (イタリア)
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C.L.V.X (インドネシア)
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OOOPStudio (イタリア)
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Elektrick.me (ブルガリア)
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VLOOPY (ルーマニア)
▼ 国際大会の審査員について
国際大会の審査会は、国内外のプロジェクションマッピングや業界の有識者を迎え、厳正なる審査を
行います。
◆ 審査員 兼 招待作家(名前 / 肩書き / 国名)
Filip Roca / Digital Media Artist / スペイン
Vali Chincișan / Multimedia Artist specializing in Videomapping / ルーマニア
◆ 審査員(名前 / 肩書き/ 国名)
Antoine Manier / Director, Rencontres Audiovisuelles / フランス
西村真里子/ HEART CATCH 代表取締役 / 日本
川田十夢 / 開発者/AR三兄弟 / 日本
豊田啓介 / 東京大学生産技術研究所特任教授、NOIZ、gluon / 日本
石多未知行/ クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家、イベントプランナー / 日本
◆ 大会総合プロデューサー/審査員長 石多未知行について
映像を光として捉え空間を演出するアーティストとして国内外で活動。2011年にプロジェクションマッピング協会を設立し、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会の企画演出、国家事業での企画制作、海外の国際祭典での講演や審査員などに多数招聘される国際的第一人者。
アート視点を持ったクリエイティブディレクター、プロデューサーとして、光の祭典TOKYO LIGHTS、海岸の波を光らせるNIGHT WAVEなど唯一無二の企画を多数生み出している。
▼TOKYO LIGHTS 2024について
TOKYO LIGHTSは明治神宮外苑を舞台に、東京から世界へと輝くメッセージを発信する国内最大級の“光の祭典”です。
世界のトップ映像クリエイターが競う「プロジェクションマッピング国際大会」など、最先端のテクノロジーとエンタテインメントが融合した、光のイマーシブエクスペリエンスをお楽しみいただけます。公式サイト:
https://tokyolights.jp/
◆ TOKYO LIGHTS「光のエンターテインメントエリア」について
国内外で数々の大型イベントを手掛ける演出家 潤間大仁氏総合演出のもと、日本を代表するクリエイターたちがTOKYOに結集。非日常感にあふれた壮大な光の世界を創り上げます。
約300機のドローンとパフォーマーが織りなす大迫力の低空飛行ドローンライトショー「STAR DANCE」、無線制御型のペンライト“FreFlow®(フリフラ)”約1万本の光が次々に変化する巨大コロシアム「GALAXY SYMPHONY」、高さ7mの巨大なミラーとLEDビジョンが未来を映す「ETERNITY MIRROR MONOLITH」など、光のアートと最先端テクノロジーが融合した、5つの没入型ライブエンターテインメントを体験できます。
▼ TOKYO LIGHTS 2024 概要
名称:TOKYO LIGHTS 2024
会期:令和6年9月14日(土)から16日(月・祝)まで
時間:18:00 開場/ 21:00 閉場 飲食エリアのみ※ 16:00 開場21:00 閉場
① プロジェクションマッピングエリア(国際大会)
■ 2024年9月14日(土)、15日(日)/国際大会(2回公演)
第1 部 18:30-19:20
第2 部 20:00-20:50
■ 2024 年9月16 日(月・祝)国際大会(1 回公演)・授賞式
19:00-20:50
② 光のエンターテインメントエリア
2024 年9 月14 日(土)〜16 日(月・祝) 18:00 開場/21:00 閉場
会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)
及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場
※9月12日(木)にプレス向け特別上映を実施します。詳しくは後日お知らせします。
※来場できない方も楽しんでいただけるよう、プロジェクションマッピング国際大会及び授賞式の様子はオンラインで配信します。
※本事業では環境に配慮した取組を進めています。(バイオ燃料による自家発電)
※11月にエキシビションを開催する予定です。改めて詳細をお知らせします。
◆ チケットについて
プロジェクションマッピング国際大会の迫力ある映像作品を鑑賞エリアでお楽しみいただける有料座席をご用意しております。18歳以下の方は、先着で無料にて鑑賞エリアをご利用いただけます。
A プロジェクションマッピング鑑賞エリア座席チケット 要事前購入(定員:各回1,400名程度)
①国際大会鑑賞(有料座席)と ②光のエンターテインメントエリア入場がセット
B 無料入場チケット 要事前予約(定員:各日10,000名程度)
①国際大会鑑賞(立ち見エリア※)と ②光のエンターテインメントエリア入場がセット
※ 立ち見エリアの定員は各回1,600名程度
※ 入場時にスマートフォン等でチケットのご提示が必要です。
▶チケット購入は公式サイトより:
https://tokyolights.jp/
▼ 構成団体 / 関連サイト、SNS
主催:TOKYO LIGHTS 2024実行委員会
共催:東京都
後援:新宿区
企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
企画/制作/運営:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
SNS:X(旧Twitter)/Instagram/Facebook/YouTube(
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公式ハッシュタグ:#tokyolights #1minutePM
▼ プロジェクションマッピング協会 について
さまざまなクリエイターを中心に作られた業界団体として、石多未知行が代表となり2011年に発足、2012年に一般財団法人化。
プロジェクションマッピング表現の普及啓発、新たな技術による表現フィールドの拡大、行政や地域団体との連携による観光資源の創出や地域ブランディングなどを手掛けています。また表現の追求や人材育成を進め、世界最大級となるプロジェクションマッピング国際大会を長年にわたり実施するなど、国内外で業界の広がりに貢献しています。公式サイト: