Gnomics アプリは世界経済のトレンドを直感的に、いち早く把握できるよう開発しました。
日々の経済情報収集やビジネス、勉強にもご活用ください!
1. 【開発背景】世界経済ってなんだか難しい!
・経済指標のCPI・PMIって何?どうやってみればいいの?
・日本の経済状況は他の国と比べてどうなの?!
コロナ禍以降目まぐるしく変化していく世界の経済事情。
経済を知ることが必要だけれども、経済指標を分析・理解するのは難しくありませんか?
経済をもっと身近に、わかりやすく!
直感的に世界経済が分かるアプリを開発しました。
最新のデータビジュアライゼーション・それから最新のAIを活用し、これまでにない経済のアハ体験をしてみてください!
2. GNomicsの機能一覧
①世界経済指標のヒートマップ
世界経済の動向を最新のデータビジュアライゼーションにより可視化!
インフレ率・GDP・失業率など主要国での動き・地域差をいち早く把握可能です
②各国の経済指標グラフ
スマホに特化したグラフで詳細な分析まで可能に!
各国の経済状況を時系列で見ることができるので、より広い視野で比較・考察することができます
③最新のAIが海外のニュースをユーモアたっぷりに説明
AIの「サラ」が海外ニュースをわかりやすくお伝えします!
3. GNomicsの使い方(経済指標の分析手法)
経済は分析の仕方によって様々な発見をすることができます。
それでは、GNomicsアプリを活用してどのように分析すればよいのでしょうか?
ここではGNomicsアプリの使い方について一例をお見せしたいと思います。
例えば、経済動向を表す一つの指標にPMI(購買担当者景気指数)があります。 これは
企業の購買担当者に新規受注や生産、雇用の状況などを聞き取り、景況感についてアンケート調査した結果を指数化したもの
です。
*PMIは50を越えればその製造業やサービス業の景気が良く、下回れば景気が悪いという指標です。
①それではまず2020年4月のPMIのヒートマップを見ていきましょう
例えば、2020年4月コロナ禍では需要が低迷し、各国ではPMIが50を大きく下回りました。
下記図の通り、PMIがどこも真っ青なことがわかります。
②1年後の2021年中旬には様変わり
その後欧米はいち早くコロナを克服し、PMIは60近辺と好景気に。
需要が大きく伸び、供給が逼迫しました。
一方でアジアはコロナ禍での立ち直りが遅れ、PMIが50近辺と地域で大きく差が出たことがわかります。
③3年後の2024年中旬にはさらに変化
3年後の2024年には欧米の景気上昇は収まり、逆に欧州が反動で景気後退。
ドイツは42.5までPMIが下がりヒートマップが青くなってしまいました。
アジアはというと景気はまずまず。
特にインドが人口増の背景もあり突出して好景気となっています。
いかがでしたでしょうか?
このように、GNomicsアプリを活用することにより、時系列・地域別に経済動向がわかるため、新しい発見や、今後の投資・ビジネスを行う上で役立てることができます。無料でご利用いただけるアプリとなっていますので、是非ともご活用ください!
4.にこそく監修!
なんと今回は経済をいつもわかりやすく説明している「にこそく」監修!
アプリもより直感的にわかりやすい内容となっております。是非お試しください。
Twitter (X) Url:
https://x.com/nicosokufx