三井農林株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:佐伯 光則 以下、当社)は、2021年秋に発売して以来好評の、「ミルクとけだすティーバッグ」シリーズから初となる、ファンとの共創型開発商品「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ キャラメル紅茶4袋入り(以下、キャラメル紅茶)」「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ カモミール4袋入り(以下、カモミール)」を2024年8月26日(月)より発売いたします。
『「こんな味が飲みたい」をカタチに!』をコンセプトとして、ユーザーから寄せられたたくさんのアイデアをもとに、日東紅茶ファンと開発ミーティングを行い、一緒に創り上げた商品です。ぜひお試しください。
■新商品「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ キャラメル紅茶/カモミール」のこだわり
「日東紅茶」のブランドエッセンスである『TEAの「もっと」を創り出そう。』を掲げた“TEAの「もっと」プロジェクト”として「ファンと創った」共創型開発商品です。日東紅茶アプリユーザー様によるファン投票を行い、日東紅茶ファンと開発ミーティングを実施。試作と評価を重ねて生まれた自信作です!
今回新たに登場するファンとの共創型開発商品「キャラメル紅茶」「カモミール」は、ミルクとけだすティーバッグの技術を活用し、以下にこだわりました。
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キャラメル紅茶/甘さにこだわったスイーツ感覚のミルクティー
「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズの中では最も甘い香味です。
とろけるようなキャラメル感を楽しめるスイーツ感覚のミルクティーに仕上げました。
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カモミール/ノンカフェイン、砂糖不使用
「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」にて新たな健康領域へ展開した商品です。
ノンカフェイン、砂糖不使用でありながら、カモミールが持つ甘い香りで「優しい甘さ」を感じるミルクティーに仕上げました。
■日東紅茶ファンと創る“TEAの「もっと」プロジェクト”について
日東紅茶ブランドが誕生して100年近く。これからの100年に向けて、紅茶を愛する日東紅茶ファンの方たちとのコミュニケーションにより、TEAの「もっと」を一緒に創り出そうというプロジェクトです。
日東紅茶はこれからも、その当初の想いを持ち続け、みなさまとご一緒に、より色々な形で、紅茶やお茶の美味しさ・楽しさやホッとする気持ち、ワクワク・ドキドキ感など、紅茶だけにとどまらない「TEA」の持つ多様性を活かした「もっと」をこれからも創り出していきます。
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商品概要
◆商品名:ミルクとけだすティーバッグ キャラメル紅茶
◆内容量:8.8gx4袋
◆荷姿:(6)×4
◆希望小売価格:330円(税抜)
◆JAN:4902831511853
◆商品名:ミルクとけだすティーバッグ カモミール
◆内容量:7.5gx4袋
◆荷姿:(6)×4
◆希望小売価格:330円(税抜)
◆JAN:4902831511860
■「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ キャラメル紅茶/カモミール」に込めた思い
開発担当 商品企画・マーケティング部 本多麻美 コメント
「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズにて初となるファンと創った共創型の新商品です。
日東紅茶アプリユーザーの皆様から「飲んでみたい、あったらいいなと思うフレーバーについて」アンケートを行い、多くのアイデアをいただきました。私どもが想定するもの/しないものと様々なアイデアをいただき、開発のヒントを数多くいただきました。その中から日東紅茶ファンの方たちと開発ミーティングを実施し試飲・評価を重ね、工業化可能な製品が決定。
24年秋 2品の新商品が生まれました!パッケージデザインもファンの方たちのご意見もいただき、こだわり抜いた自信作です。多くの方に手に取っていただき、楽しんでもらえるおすすめの商品です。是非お試しください。
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「ミルクとけだすティーバッグ」シリーズとは? – 開発に約3年をかけた新形態のティーバック商品 –
『ミルクとけだすティーバッグ』シリーズは2021年8月に発売しました。茶葉とクリーミングパウダーをティーバッグにまとめたのが特徴の商品で、手軽で簡単につくれるミルクティーを目指し、開発に約3年をかけた新形態のティーバッグ商品です。
発売当初の「オリジナルブレンド」「アールグレイ」に加え、2022年8月には「はちみつ紅茶」、「ほうじ茶」、「しょうが紅茶」の3商品を、そして2023年8月には「スパイス香るチャイ」と新カテゴリーの「ミルクとけだす珈琲バッグ カフェラテ」「ミルクとけだす珈琲バッグ キャラメルラテ」を発売し、より豊富なラインナップを揃えています。
■三井農林について 「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」
1909年(明治42年)に農林事業製茶業を目的とした旧三井農林を起源とし、その後長年にわたりお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しています。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。
(三井農林株式会社 公式ウェブサイト
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■日東紅茶について 「TEAの『もっと』を創り出そう。」
1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。
(日東紅茶 公式ウェブサイト
https://www.nittoh-tea.com/
)