集え、栃木県内実践者100名‼︎
不登校、ヤングケアラー、子どもの貧困…様々な課題に直面する日本社会。
支援の手があっても、辿り着かずに孤立する子も大勢います。
栃木県内にも多種多様な取り組みがあります。
わたしたち動いた人が学び、つながり合うことでできることが増えるはず。
この場で得た新たなつながりが、次のアクションを育みます。
栃木県から一緒に、子どもが笑える社会にしませんか?
主催:学校以外の場を共につくるとちぎネットワーク
後援:宇都宮市/株式会社下野新聞社
広報協力:NPO法人キーデザイン
ーーーーーーーーーーーーー
▼イベント名
とちぎ子どもサポートフォーラム 〜新たなつながりが生む、次のアクション〜
▼参加対象者
・栃木県内で、子ども・子育て・生活支援などに取り組む実践者のみなさん
・個人、団体は問いません
※ネットワークビジネスの勧誘や宗教活動などを目的にする方は参加できません。
▼日時
2024年8月31日(土) 10:00-16:30
※受付開始 9:30〜
▼場所
宇都宮大学陽東キャンパス(栃木県宇都宮市陽東7丁目1-2)
※大学の駐車場は利用できません。公共交通機関でお越しになるか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
▼プログラム詳細
①講演(一般社団法人栃木県若年者支援機構 代表理事 中野謙作様)
演題「
子どもの幸せのために私たち大人ができること
」
講師:
中野謙作さん
(一般社団法人栃木県若年者支援機構 代表理事)
講師プロフィール:
不登校、ひきこもり、非行、いじめの支援から始まった活動は、適応指導教室、フリースクール、若者の居場所と次々に子どもや若者が求める新たな「場」を作ってきました。そして、就労体験、就労支援を経て新たな仕事づくりを着手するため、一般社団法人栃木県若年者支援機構を設立し、子ども・若者支援の総合的な事業を構築しています。行政との協働、県内の民間団体との連携を軸に切れ目のない支援、隙間のない支援を目指し、子どもや若者のSOSに対応し、日夜活動しています。
②4つの分科会
・オンラインの子どもの居場所の可能性
・子ども食堂の継続運営を考える ーつながりの可能性ー
・つながろう!「学校」と「地域」の不登校支援、新しいカタチ
・子どもに一番身近な”親”をどう支えるか
※4つの分科会は同時刻に並行して開催となります。ご関心のあるテーマ一つを選んでご参加いただきます。教室の収容人数の関係でご希望の分科会に参加できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。
③トークセッション
テーマ:「居場所ってなに?」
パネリスト:
・前田利一さん(認定NPO法人だいじょうぶ 事務局長)
・荻野友香里さん(一般社団法人栃木県若年者支援機構 子どもの貧困対策事業部長)
・土橋優平さん(NPO法人キーデザイン 代表理事/ファシリテイター)
県内で取り組む子ども若者支援の実践者によるトークショー。
参加者同士で集まり意見交換をする場でもあります。3名の実践者の意見も交えながら、私たちがこれからできることについて一緒に考えてみませんか?
社会を変えていくなら、まずは私たちから。
▼参加費
大人チケット:1,100円(Peatix手数料など含む)
学生チケット:無料(大学生、専門学校生、短大生など)
▼ご協賛のお願い
今回開催にあたり、場所代が大きくかかるため、ご協賛をお願いしております!
①協賛A:3,000円【個人・団体向け/チラシやパンフレットなどを受付に設置します】
②協賛B:5,000円【個人・団体向け/チラシやパンフレットなどを当日全員に配布する資料に同封します】
③協賛C:10,000円、20,000円、40,000円【企業・団体向け/当日のイベントパンフレットに広告を掲載(金額でサイズが変わります)】
ご協賛についてのお問合せは、こちらまでご連絡ください。
tochigakunet@gmail.com
▼お問合せ
フォーラム全体のお問合せは、こちらのメールアドレスまでお願いします!
tochigakunet@gmail.com
※もしPeatixでのチケット購入が難しい方は銀行振込も対応できますので、メールまでご連絡ください。