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WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO × IRACEMA Collaboration Collectionを8月28日(水)に発売

株式会社ヨウジヤマモトが手掛けるエッジの効いたコンセプチュアルプロジェクトWILDSIDE YOHJI YAMAMOTO(ワイルドサイドヨウジヤマモト)は、テキスタイル・デザイン、アニメーション、テクノロジープロジェクトを展開するアーティスト＜IRACEMA＞とのコラボレーションコレクションをWILDSIDEオンラインプラットフォーム及びWILDSIDE YOHJI YAMAMOTO OSAKA、WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO HARAJUKUにて8月28日(水)に発売します。

【WILDSIDE公式オンラインプラットフォームはこちらから】

https://wildside-online.jp/

※オンラインプラットフォームでは同日PM12:00より発売開始

＜IRACEMA＞

パリ在住のブラジル出身のアーティスト兼デザイナーイラチェマ・トレヴィサン(Iracema Trevisan)。ブラジルで生まれ育ち、ファッションデザイナー・ヘルコビッチアレキサンドレのアシスタントをしながら、ファッションの仕事と並行して、ブラジルのディスコ・パンク・バンドグループ『CSS』を結成し、音楽活動を行う。2008年にパリに移住し、ファッション校である『アンスティチュ・フランセ・ドゥ・ラ・モード』を卒業後、様々なファッションハウスにて、テキスタイルとプリントデザイナーとしてのキャリアをスタート。その後、自身のスカーフブランド『Heart Head Heart』を立ち上げ、2015年には拡張現実（AR）を取り入れたスカーフのコレクションを発表。現在は、テキスタイル・デザインと、アニメーションやARのアートディレクションなどのテクノロジープロジェクトの2つの分野を軸に活動している。

＜IRACEMA＞との初となるコラボレーションでは、WILDSIDEの「ワイルド」という要素を遊び心で取り入れて生まれた架空の種の虫や花、また、カメラやギターをプリントしたTシャツとフーディーをラインナップしました。ブラジルで育ち、サンパウロでの形成期を過ごした＜IRACEMA＞は、自然が人工物を侵食する風景、または逆に人工物が自然の中でその場所を見つけるような風景に魅力を感じており、＜IRACEMA＞の作品には、自然とテクノロジーの対比や、自然と都市が交わる境界的な空間が度々表現されています。今回のコラボレーションアイテムにもそのような空間が表現され、架空の虫や花といった自然と、人工物であるカメラやギターが組み合わされたユニークなデザインとなっています。

TシャツのボディはYohji Yamamoto POUR HOMME定番Tシャツ、フーディーはヨウジヤマモト社オリジナルのボディを採用しました。特にTシャツはユニセックスで着用できるようYohji Yamamoto POUR HOMME定番Tシャツのサイズを基準に、綿密に計算されたグレーディング工程を経て新たにSサイズを追加した、2サイズ展開となっています。また、各アイテムにはQRコードが記載されたタグが付いており、そのQRコードをスマートフォンのカメラ機能で読み取ると、コラボレーション限定の特別なInstagramエフェクト機能が使用可能となります。カメラをアイテムデザインに向けると様々なアニメーションが現れ、AR体験をお楽しみいただけます。

商品ラインナップ

WILDSIDE × IRACEMA 半袖Tシャツ 4種　各20,900円(税込) サイズ展開：S / M

【6 INSECTS】　

https://wildside-online.jp/shop/g/gSS-T80-013-1-01/