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若年層のエイジングケアへの関心が高まっている
調査① 10代後半~20代で、エイジングケア目的のスキンケアを、「現在実践している」割合が37%。
2008年のポーラ文化研究所の類似調査(以下、「2008年調査」。)と比較して、+27pt上昇していることが判明。
▼現在(最近1か月)、エイジングケア(アンチエイジング)目的のスキンケアの実行状況
調査② 特に10代後半の「とても興味がある」「興味がある」層が上昇。2008年調査から+38.7pt上昇。
▼顔の肌のエイジングケア・アンチエイジングへの興味
また、エイジングケア・アンチエイジングに対する考え方にも変化が見られました。10代後半~20代に、「若返らせる」「現状維持」「老化のスピードを遅らせる」のうち、一番近い考え方を伺う設問※調査④で、「若返らせる」と回答したのが、2008年調査では、38.3%だったのに対し、2024年には28.7%に減少。その分、「現状維持」「老化のスピードを遅らせる」と考える人が増えています。SNSやインターネットを通じて美容情報を入手しやすくなったり、憧れの方や、ロールモデルとしたい方の取り組みを手軽に知れるようになったことで、若年層における「エイジングケア」の自分ゴト化が進んでいるのかもしれません。
調査①②※調査④ともに
2024年:ディセンシア調べ 調査方法:インターネット調査|対象者:15歳~29歳の女性242名|調査期間:2024年8月6日~8月8日
2008年:ポーラ文化研究所調べ「女性の化粧行動・意識に関する実態調査~スキンケア篇2008~」より(15歳~29歳の女性、計300名に関する結果を抜粋) 調査①「アンチエイジング目的のスキンケアの現実行状況と今後意向」 調査②「顔の肌のアンチエイジングへの興味」 調査③「顔の肌のアンチエイジングについて」
調査③ 10代後半~20代がエイジングケアしたい理由の上位は、「みだしなみ」「年齢相応or若く見せたい」。
▼エイジングケア(アンチエイジング)をしたいと思った理由
濃オレンジ=各年齢層における1位の理由、薄オレンジ=各年齢層における2位の理由
2024年:ディセンシア調べ 調査方法:インターネット調査|対象者:15歳~64歳の女性834名のうち、現在(最近1か月)、エイジングケア(アンチエイジング)目的のスキンケアを、「行っていて、今後も行いたい」「行っていないが、今後行いたいと思っている」いずれか回答した方580名|調査期間:2024年8月6日~8月8日
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若年層と敏感症状 ファーストエイジングケアは、敏感ケアをはじめるところから?
▼10代後半~20代のうち、「かさつき/乾燥しやすさ」「赤み」「ひりつき」など”敏感肌症状”を76%が実感※。
現代では、酷暑をはじめとする気候変動、PMS期の肌不調、食事制限によるダイエット、美容医療や化粧品の成分重視トレンド、など敏感肌状態に陥りやすい要因が溢れています。特に、新陳代謝が良く、肌のターンオーバーが速いことが知られている若年層の肌では、角層細胞が未成熟のまま育ち、肌が敏感状態に傾きやすい=肌のバリア機能が低下しやすい場合もあると考えられます。エイジングケアにおいても、「肌の調子の良い状態が続いている」ことが基本です。敏感肌は誰にでも起こりうる肌状態、であることを理解し、肌に合ったケアを心掛けましょう。
ディセンシア調べ 調査方法:インターネット調査|対象者:15歳~29歳の女性242名|調査期間:2024年8月6日~8月8日
※ディセンシアが定義する敏感肌症状(「赤み」「ひりつき」「季節、体調の変化等で肌が不安定になりやすい」など)をいずれか1つ以上、実感する方。
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独自技術ヴァイタサイクルヴェール®搭載のクリームを中心とした、「つつむ」シリーズ。2024年9月5日発売。
発売から17年、ご愛顧いただいてきた高敏感※ケアの「つつむシリーズ」全7品がリステージ。あえて処方は変えず、より多くの方に使っていただきやすいように、パッケージをアップデートします。
しっとりまろやかなローションや、独自のバリア膜が外部刺激から肌をしっかり守るクリームが特徴。乾燥から肌を守って、うるおいに満ちた、しっとりやわらかい肌に導きます。
※高敏感:肌荒れが長期間続く、あるいは、繰り返すことが多い肌のこと。
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